約 4,522,626 件
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1918.html
モンスターファーム クラシック PS 育成 プレイ人数× 1 ~ 2 1,960円(税込)189MB 伝説の育成ゲーム『モンスターファーム』がNintendo Switchに復活!! 何が誕生するかワクワクしながら再生に明け暮れた日々が帰ってくる! モンスターの再生、育成、対戦、すべてが原作の楽しさそのままに『モンスターファーム』が20年以上の時を経てNintendo Switchで復活します。 誕生するモンスターは200体以上。お気に入りのモンスターを探し、育て、合体させて自分だけの最強モンスターをつくりだそう。 どうやって育てるかは自由自在。溺愛するか、スパルタで鍛えるか、それとも? 育て方は無限大! ●モンスターの再生、育成、対戦、すべてが原作の楽しさそのまま 『モンスターファーム』シリーズの特長であるモンスターの「再生」「育成」「対戦」を当時と同じように楽しむことができます。 Nintendo Switchで、いつでもどこでもモンスターを育成が可能に。 モンスターの再生と対戦も、オンライン環境を活かした遊び方で楽しむことができます。 ●再生したモンスターを育成してほかのプレイヤーのモンスターと対戦 全国のブリーダーが育てたモンスターをダウンロードして対戦させることができます。 さらに本作では、片方の「Joy-Con」を相手に「おすそわけ」してその場で対戦も可能です。 最強のモンスターを作り、最強のモンスターブリーダーを目指しましょう! ●新しい「モンスター再生」の仕組みを導入 『モンスターファーム』最大の特長であるCDからモンスターを再生する「モンスター再生」は、ネットワークを介して独自のデータベースからCD名を検索してモンスターを再生できる仕組みで再現! 懐かしい楽曲から新しいアーティストの楽曲まで、どんなモンスターが生まれるかな? お知らせ モンスター再生および対戦モードはインターネット接続が必要です。 メーカー コーエーテクモゲームス 配信日 2019年12月19日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 2人対戦はTVモードまたはテーブルモードでのプレイをおすすめします。 Nintendo Switch Liteでも2人対戦は可能ですが、本来のゲーム体験と異なります。 対応言語 日本語 レーティング CERO B セクシャル 名前は聞いたことあるけど内容は知らないな。まぁポケモン系だろうと予想はできるけど 20年は昔のゲームだからなぁ、最後のDS2でも11年前か 1体のモンスターを伸ばしたいステータスごとに調教育成して、大会に出してお金稼いで最後は最強の1体として殿堂入りを目指すゲーム -- 名無しさん (2019-12-07 12 29 15) モンスターファームはポケモンフォローのひとつなのかもしれんけど どっちかというとパワプロのサクセスとかのがジャンルとしては近い -- 名無しさん (2019-12-07 12 29 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3771.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 Monster Farm ADVANCE タイトル Monster Farm ADVANCE モンスターファーム アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AMFJ ジャンル 育成シミュレーション 発売元 テクモ 発売日 2001-12-7 価格 5800円(税別) モンスターファーム 関連 Console Game PS Monster Farm Monster Farm 2 Monster Farm Battle Card Professional モンスター ファーム ジャンプ Handheld Game GB Monster Farm Battle Card GB GBA Monster Farm ADVANCE Monster Farm ADVANCE 2 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/mf2_matome/pages/61.html
ゴースト【GHOST】 図鑑TOP 技表 エサ おねだり 補足 解放条件 ×ゴースト ×シェフ ヒノトリ← →メタルナー 【エサ嗜好】 ジャガ ミルク サカナ ゼリー ニク ビタミン 嫌い 好き ふつう 好き ふつう ふつう 【おねだりタイプ】 タイプ レベル0 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 タイプ1 お線香 お花 まんじゅう シルクハット 遊び タイプ2 お線香 コロン ステッキ シルクハット 遊び タイプ3 バリアメ ステッキ シルクハット 遊び 遊び 【補足】 巨石よけ得意 【解放条件】 ①モンスターが死亡したとき、葬式を行うと祭壇を作るイベントが発生 ②その後140週以降の3月3週にファームにいて資金が8000G以上あると、祭壇を増築するイベントが発生 ③更にその140週以降の3月3週にファームにいて資金が13000G以上あると、祭壇を最大にするイベントが発生 ④そのイベントの翌年以降の3月3週にファームにいると「ステッキ」が手に入る ⑤ステッキを合体の隠し味として使用→解放 No.242-1 Name Main Sub English 状態変化 得意 巨石よけ ゴースト ゴースト ゴースト Ghost 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 300 早熟 B 7 E E B B B E 0 100 90 120 140 150 80 680 No.242-2 Name Main Sub English 状態変化 得意 巨石よけ ゴースト ゴースト ゴースト Ghost 初期技 ソウルビーム 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 320 早熟 B 7 E E B B B E 0 110 95 139 176 166 83 769 種族指定出現CD「デビルサマナーソウルハッカーズ/アトラス-SSゲームソフト」 自作する場合:3509+34秒(全体59 03、ラストトラック00 34) ※ソウルビーム初期所持 No.243-1 Name Main Sub English 状態変化 得意 巨石よけ シェフ ゴースト ??? Chef 初期技 カード 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 320 早熟 B 7 E E B B B E 0 108 131 135 150 154 90 768 出現CD「Ja-nay/鹿賀丈史」 自作する場合:438+102秒(全体9 00、ラストトラック1 42) No.243-2 Name Main Sub English 状態変化 得意 巨石よけ シェフ ゴースト ??? Chef 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 320 早熟 B 7 E E B B B E 0 116 102 121 171 167 89 766 出現CD「バーガーバーガー/GAPS-PSゲームソフト」 or「足跡/BAReeeeeeeeeeN」 or「docomo STYLE series SH-06B用CD-ROM」(UDSAA182AF01) 自作する場合:0+422秒(全体7 02、ラストトラック7 02) ※どれも同じステータスで出現 No.243-3 Name Main Sub English 状態変化 得意 巨石よけ シェフ ゴースト ??? Chef 初期技 固有技 寿命 成長 移動 G回復 ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 善悪 トータル 320 早熟 B 7 E E B B B E 0 144 93 126 159 160 83 765 出現CD「エリーのアトリエ/ガスト-PSゲームソフト」※THE BEST版からはゴーディッシュが再生される 自作する場合:3517+300秒(全体63 37、ラストトラック5 00)
https://w.atwiki.jp/mf2_matome/pages/142.html
Eランク Dランク Cランク Bランク Aランク Sランク Fランク 二大陸対抗戦 Aランク Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル アーキュロン(レマクラスト) アローヘッド ヘンガー A 383 401 302 418 425 500 2429 出場大会 タウルス杯、IMa会長杯(秋)、公式戦 技 状態変化 底力/逆上/我慢 移動 D G速度 17 善悪 65 忠誠度 80 1 パンチ テイルアタック Wテイルアタック 2 ズームパンチ ニードル 3連ニードル 3 ハサミ ジャンプハンマー エア・ハンマー 4 地雷針 怪光弾 怪光連弾 ロケットパンチ Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル カタリーナ(ピンキー) スエゾー ピクシー A 346 338 571 515 205 157 2132 出場大会 IMa会長賞(秋)、グレードA選抜、公式戦 技 状態変化 底力/逆上/余裕 移動 C G速度 10 善悪 -50 忠誠度 80 1 ベロビンタ キッス 2 ツバはき なめる 3 サイコキネシス テレパシー 4 熱視線 歌う ※バランス技の「しっぽアタック」非所持 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル カプラン(ダックン) ダックン ダックン A 218 345 417 471 585 181 2217 出場大会 IMa会長賞(秋)、グレードA選抜、公式戦、ニューイヤー杯 技 状態変化 底力/逆上/余裕/必死 移動 D G速度 8 善悪 -25 忠誠度 80 1 ビタビタビンタ 自爆 2 ボンバヘッド パラダンス ビックリバコ ドリブルダンク 3 ドリブルアタック アイビーム アイビーム連射 くうばく ブーメラン 4 ダックミサイル みずのみアタック ※余裕所持 ※ダックン本来の善悪は50 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル キティー(ファー) ピクシー アーケロ A 286 278 627 501 519 225 2436 出場大会 タウルス杯、公式戦、ニューイヤー杯 技 状態変化 底力/逆上/余裕 移動 B G速度 11 善悪 -50 忠誠度 80 1 はり手 ハイキック 2 バン 影爪 3 サンダー ライトニング 4 フレイム レイ メガレイ ※バランス技の「タッチ」「キック」非所持 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル ゴートレック(グジラ) グジラ グジラ A 485 611 219 174 206 321 2016 出場大会 IMa会長賞(春)、テロメアン杯、グレードA選抜、公式戦、ニューイヤー杯 技 状態変化 底力/逆上/根性 移動 E G速度 18 善悪 35 忠誠度 80 1 はら 頭突き つきあげ 2 ひっかき しっぽビンタ くしゃみ ボディープレス 3 地震 突進 4 ぐるぐるプレス Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル シヴァ(ドラゴン) ドラゴン ドラゴン A 364 607 615 351 223 333 2493 出場大会 IMa会長賞(春)、テロメアン杯、公式戦 技 状態変化 底力/逆上/憤怒 移動 D G速度 19 善悪 -70 忠誠度 80 1 しっぽ しっぽアタック ドラゴンパンチ 2 ウィングアタック ウィングコンボ ひっかきコンボ 3 ウィングブレス ファイアブレス 4 空中コンボ ※バランス技の「かみつき」非所持 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル シャーキン(バズラ) ナーガ ガリ A 404 481 527 542 199 288 2441 出場大会 IMa会長賞(春)、テロメアン杯、グレードA選抜、公式戦 技 状態変化 底力/逆上 移動 C G速度 13 善悪 50 忠誠度 80 1 はたき 突き 2 ボディーブロー くしざし しっぽアタック 3 毒ギリ 魔空弾 4 ドリルアタック アイビーム 連続魔空弾 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル ラムスイート(モッチー) モッチー モッチー A 370 415 451 509 541 446 2732 出場大会 タウルス杯、公式戦 技 状態変化 底力/逆上/根性 移動 C G速度 11 善悪 50 忠誠度 80 1 もんた ガッチョ ガッチャー 超ガッチョ 2 もちき ぺろりん もっちゃん もっさん 3 ローリンモッチ 超ローリンモッチ さくら吹雪 八重ざくら 4 モッチ砲 大モッチ砲 ローリン ローリンローリン フェニックス杯専用 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル ヴォルケーン(ヒノトリ) ヒノトリ ヒノトリ A 348 339 357 469 314 216 2043 出場大会 フェニックス杯 技 状態変化 逆上/憤怒 移動 B G速度 11 善悪 -75 忠誠度 50 1 くちばし 2 かぎつめ 6連くちばし 3 火炎砲 炎ハリケーン 炎タイフーン 4 フレイムビーム ファイアリバー ファイアウェーブ ※底力非所持 ※ヒノトリ本来の移動速度はC、G回復速度は14、善悪は90 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル バーナード(ヒノトリ) ヒノトリ ヒノトリ A 323 364 332 494 289 241 2043 出場大会 フェニックス杯 技 状態変化 底力/憤怒 移動 B G速度 11 善悪 75 忠誠度 50 1 くちばし 2 かぎつめ 6連くちばし 3 火炎砲 炎ハリケーン 炎タイフーン 4 フレイムビーム ファイアリバー ファイアウェーブ ※逆上非所持 ※ヒノトリ本来の移動速度はC、G回復速度は14、善悪は90 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル ビックフット(カラコルム) ジール ハム A 412 534 318 446 340 187 2237 出場大会 フェニックス杯 技 状態変化 逆上/根性/元気 移動 C G速度 11 善悪 -10 忠誠度 25 1 おうふくビンタ アイスタワー ハンドプレス (存在しない技) 2 ジャブストレート アッパーキャノン スーパービンタ 3 アイスビーム アイスウェーブ だだっこパンチ アイスダンス 4 吹雪 ※底力非所持 ※根性所持 ※カラコルム本来の移動速度はD、G回復速度は16、善悪は35 ※データ上では、存在しない技を覚えている(表示はされない) インビテーションマッチ専用 Name Main Sub ランク ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ トータル レオ(デュラハン) デュラハン デュラハン A 411 346 292 419 275 223 1966 出場大会 IMaインビテーション・マッチ(冬) 技 状態変化 底力/集中 移動 C G速度 12 善悪 25 忠誠度 50 1 フルスイング つむじ風 居合斬り デルタアタック 2 まっぷたつ 乱れ突き キックコンボ Vの字斬り 3 ダッシュ斬り 超ダッシュ斬り シールドタックル 風神剣 かぶと割り 4 大車輪 ※逆上非所持 ※デュラハン本来の移動速度はD、G速度は14、善悪は-50 ※固有技の「キックコンボ」「Vの字斬り」所持
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41384.html
登録日:2019/02/12 (火) 19 46 19 更新日:2023/03/07 Tue 02 24 53NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 MF3 ノリノリ モギィ モグラ モンスターファーム ラッパー 不真面目 優秀な適正と技 優秀な適正と技←しかし玄人向け 地属性 短命 モンスターファームに登場するモンスターの一種。初登場はモンスターファーム3 モグラをモチーフにしたモンスターで、頭にとんがった帽子のような大きなツノを持ち さらにサラサラなロングヘアーをたなびかせる、見た目としてはイケメンとも美少女ともとれる モグラの癖にビジュアル面としてはなかなかカッコイイ部類に入るモンスターである。 そのため♂と見るか♀と見るか、キャラ付けの自由度が高いという意味でもおいしいモンスターである。 ただ、見た目だけでなく、性能もなかなかのものがあり、丈夫さが伸びにくい以外は ちから、かしこさ、すばやさがどれも伸びやすく、技も優秀なものがそろい、その時点でバトルは終始優位に立ちまわれる。 特に3は命中と回避がすばやさに統合された都合上、すばやさが高い時点で、かわしやすくよく当たるので バトルの展開が有利になることが約束される。 しかし、そんないいこと尽くめでデメリットが無いわけが無く、メリットを帳消しにするほどの要素も併せ持つことも確か。 まず第一に寿命がナーガ並みに短く、しかも全ての派生種が早熟であること。 モンスターファームは派生次第でどうにでもなるゲームなのだが、このモギィに関してはそういう仕組みなのでどうしようもない。 さらに性格も喧嘩っ早い一面を強調してかまじめ度が低いので、実際は初心者が迂闊に手を出すとヤケドするモンスターである。 幸い、プライドが高いことでトレーニングの成功率自体は保障されているので トレーニングを「ちゃんとしなかった」場合に厳しくしかることさえ徹底すればたぶん大丈夫だろう。 ワルモンで短命で攻撃面が優秀という意味ではさながらドラゴンに近い存在かもしれない。 ガッツ回復もドラゴンほどではないが遅い部類なので、すばやさを活かして攻撃をかわし続けて ガッツを溜めたら補正の乗った一撃を叩き込んでKOするのがメインとなる。 【技一覧】 基本的に強力である。ディグ一本でも戦えないことは無いが どうせならストーンやオーブなどでさらに上を目指したい。 パンチイン(フレアビット) くるっと一回転しながらパンチを叩き込む。 消費ガッツは10と最小ながら、高い命中補正と不足しない程度の威力があり さながらネンドロの闘魂張り手に通ずるものがある。 ただ、後半になるとさすがにもっと威力のある技が欲しくなってくるので この技を使い続けるか、他の技に切り替えるかはブリーダーの感性次第。 スクラッチ(アクアビット) DJの要領で地面をこすりつけ、その音による超音波で攻撃する。 ガッツダウン技…の割りにディノの砂キック並みに いろいろ中途半端で、この技で相手を封殺することは難しい。 ただ、時間は当てても外してもかなり浪費させられるので 終盤リードを奪っているときに判定勝ち狙いで逃げ切るという使い方が出来る。 ヘッドバング(オーロラビット) 頭の角でつついて攻撃。 消費ガッツ12という軽さの割りに威力は高いが、いかんせんLv1だと命中補正が悪すぎるので 使うつもりなら最優先でザワザワ道場で鍛えよう。 パンチインが闘魂張り手なら、こちらは逆水平チョップといったところか。 ディグ(クロレラビット) あなをほる。 間違いなくモギィの主力となるであろう技。 地中から奇襲するというコンセプトどおり命中率は言わずもがなの高さで 威力もそこらの大ダメージ技並みにあり、それでいて消費ガッツ20だというのだから 使い勝手の良さはもはや説明不要。 この技に限って言えば、よほどちからをおろそかにしてない限り 終始忘れさせずに使い続ける価値があるといっても過言ではない。 素のスペックが優秀なので、ザワザワ道場で鍛えるのも後回しにしていいのもメリットたりうる。 グラウンドビート(フレアストーン) 大地を両手で打ち鳴らして衝撃波で相手を攻撃する大技。 ライフにもガッツにも大打撃を与えるかしこさ技で かしこさ主体の育成なら必修技となる。 ただし、命中率は低く、ガッツ消費も大きいので、使いどころは考えよう。 すばやさの低い重量級に使うと、その威力を実感できる。 サンドループ(アクアストーン) あいてに目いっぱい砂かけするガッツダウン技。 悪夢の雨ことヘンガーのギガシューターほどではないが この技も最高クラスの命中補正とガッツダウンを併せ持った十二分に外道な技である。 重量級に、特にザンのようにすばやい重量級にこの技が刺さると非常に気持ちいい。 ちから主体でもこの技は覚えさせて損は無いだろう。 ヘッドスピン(オーロラストーン) 飛び上がって頭から飛び込んで、角でドリル攻撃を加えるなかなかエグイ技。 グラウンドビートがかしこさ技の切り札だとするなら こちらはちから技の切り札といったところである。 威力は最高クラスで、クリティカルも非常に高いので モギィの技の中で、ダメージ期待値は最強クラスとなる。 ただ、命中は低く、消費も超必殺技相当に重いので 使いどころはしっかり見極めたい。 ブレイクスピン(クロレラストーン) ブレイクダンスの要領で回転しながら体当たりして相手を弾き飛ばす。 消費は重めだ、高い威力と命中補正を併せ持った ネンドロでいうフジヤマ落としに近い技。 威力も命中も安定した技が欲しいときはこの技に頼ることになるが 後述のディグモッシュとは消費と距離を見ての取捨選択となる。 ディグモッシュ(フレアオーブ) 地中からなんどでも な ん ど で も飛び出して 相手を連続で頭の角でどつきまくる。 ディグの上位技のような印象だが、取得アイテムはクロレラオーブではなくフレアオーブ。 当然、ディグの系譜を受け継いでいる以上高い命中率はさらに磨きがかかり さらに威力もグラウンドビート並みと、たとえるなら前作の ゲルのガトリングのちから版のような性能である。 確実性を求めてこれにするか、一撃にかけてヘッドスピンにするか ライフ・ガッツともに大打撃を与えるために後述のジ・アースにするかはあなた次第。 ジ・アース(クロレラオーブ) 相手の真下に地面を掘って落とすダーティーな技。 こっちがクロレラオーブで取得できる技。 性能としてはちから版グラウンドビートといったところ。 特にガッツダウン性能に関しては最高レベルまで鍛えれば ガッツダウンは最強になるので 当たれば相手は反撃もままならない恐怖の技。 【主な派生種】 純血種はタクラマ派生。 全体的にビジュアル面でイケてるやつらが多い。 フリース ブリリア派生。 青い体毛から、後のシリーズではライガーとして登場。 能力としてはかしこさが最高クラスになり、グラウンドビートがより強烈になったが 代償としてライフが下がり、ますます打たれ弱くなってしまった。 やられる前にやろう。 オフショア ゴート派生。頭の角は法螺貝。 後にレシオネ派生として登場することになる。 モギィとしては丈夫さが良適正までに上がり、耐久力はマシになったが かしこさが下がってしまったので、攻撃はちから主体でいこう。 また、他のモギィとちがってプライドは高くないので トレーニングの成功率が下がったことと 性格が「マイペース」なので、忠誠度が上がりにくいことも痛いかもしれない。 ティグレ カララギ派生。虎を模したイメージで黄色いボディの縞模様。 虎という語感からアーケロを連想させるかもしれないが 実際は黄色というの強調してかスエゾー派生である。 能力としてはかしこさの大幅低下を代償に ちからとすばやさが最高まで引き上げられたので、ちから主体ならまずコイツがオススメ。 スエゾー派生なのにちから型なのはアーケロでいうユズボウズやクーロンなどのように なにかしらと適正が入れ替わったとか分裂したとか考えれば違和感も無いだろう。 性格は「こうせんてき」で、バトルしたあとのストレス減少も大きいので ストレス管理という意味では楽なので、お金稼ぎもかねて 暇さえあればどんどん大会に出そう。 初期技にディグがあるので、序盤から大会ではラクできる。 余談だが、バトル大好きだがふまじめという点で、おなじくスエゾーの血をひくユズボウズと共通点がある。 ボスコ モークス派生。後にロードランナーとして登場。 なにげにモギィ種は初代の御三家の血を、3の時点でコンプリートしている。 能力もロードランナー種ならではのバランスの良さが反映されてか 純血からそのままライフをワンランク上昇させ、寿命もわずかに伸びたので 育てやすさという意味ではモギィ種の中でも頭ひとつ抜けている。 前作でロードランナーが走りこみ得意で結果としてライフを伸ばしやすかったことを考えると ライフが伸ばしやすくなったというのも納得がいく話である。 初期技にディグがあるのもありがたい。 追記修正はノリノリでおねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サンドループ強いよなぁ、特徴の近眼でさらに命中率あげられるし -- 名無しさん (2019-02-12 22 13 20) LINEのモンスターファームにモギィそっくりのキャラがいるんだけど 何か関係あるのかな・・・? -- 名無しさん (2023-03-07 02 24 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42459.html
登録日:2019/07/12 (金) 16 41 14 更新日:2024/03/14 Thu 23 25 51NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 MF3 みず エイリアン クラーケン コミュ障? サザ・A タコ タコピ ナーミフ・A ネタキャラ モンスターファーム ワッカム・A ワルモン 丈夫さよりライフの方が大事 丈夫さ低し 丈夫さ低し←しかし防御性能は優秀 不真面目 二重人格 大人しい 大人しい←しかしキレると怖い 技は貧弱 水属性 派生種のグラフィックがよくわからない 磯野家 超上級者向け 適正はチート モンスターファームに登場するモンスターの一種。初登場はモンスターファーム3 名前通りタコをモチーフにしたモンスター…なのだが、実際の容姿は一癖も二癖もある…とはいってもネンドロやスエゾーほど強烈なインパクトがあるわけではないのだが、いってしまえば頭に謎のアンテナが生えていて、そこにバクーのような垂れ耳が垂れ下がり、雪だるまとタコさんウィンナーを組み合わせたような朱色の生物という、見ようによっては可愛いが、なんともいえない威圧感めいた雰囲気も漂わせている、そんなモンスターである。 普段は大人しいというが、キレると怖いという二重人格な情緒不安定気味のモンスターである。 実際ビューモードなどで怒らせたモーションを見てみると、普段のとぼけたつぶらなまなこから一転、黄緑に光る猫目に切り替わるのは正直トラウマものである。 適正としてはじょうぶさが致命的なまでに低いと、これだけ聞くととても守備面に難があるように思えるかもしれない。 しかし、それ以外の能力が全てB適正、つまり伸びやすいと、ハッキリ言って前作でいうところのドクドクすら裸足で逃げだすほどのチート適性を持っているのである。 それこそ、もし前作に登場していたら、水棲生物であるだけにプールバグの恩恵をフルにあやかることができただろう。 それにモンスターファームシリーズのダメージ計算式は、防御面はじょうぶさが大きなウェイトを占めているのも事実だが、ちから技ならちから、かしこさ技ならかしこさも少しはボーナスが入る仕組みになっているので、多少じょうぶさを無視していても、ちから、かしこさの高さでとりあえず少しだけなら軽減できるし(わかりやすい例を挙げるなら、某アミノさんの動画のスエゾー編を見るとよくわかるだろう)、あくまでもじょうぶさ以外は伸びやすいので、当然ライフも高水準で、結果として単純な耐久力はむしろものすごいことになる。 くどいようだが、じょうぶさ以外は高水準な以上、回避もよく伸びるので、耐えるしかわすという、相手のヘイトを稼ぎまくるモンスターとして立ち回ることだってできてしまう。 本当にしつこいようだが、Eであるじょうぶさ以外全部Bだから、命中も例外なく加速度的に伸ばすことができ、ちょっと大ダメージ技で削って、あとはガッツダウンで相手の動きを封じるガッツロック戦法があっさり簡単に決まり、うまくいけば何もさせないまま勝つことだってできる、ある意味スエゾーやウンディーネ以上にガッツロック戦法を得意とするモンスターなのである。 このようにタコピは防御能力に大変優れたモンスターなのである… が!そんな適正面で優遇されたタコピにデメリットがないわけがなく、帳消しどころかむしろマイナスだとすら思える問題点もまた山積みなのである。 まず、技の貧弱さと見合わぬ消費ガッツの多さ。それこそピンク餅…どころか某おばけに通じるものがあり、確かにガッツ回復こそ7とピクシー並みに速いが、それに甘えた激重燃費という言葉がこれほど似合うモンスターもいまいという状況で、しかもガッツ回復が速い分、補正も軽くなってフルに溜めても満足にダメージを稼げないというのが現状である。 3のモンスターにも確かにビークロンやロードランナーなど、「ガッツ回復が早い分消費も重いモンスター」は他にいるが、彼らは技そのもののスペックも消費相応に優秀なので、そこまで問題にはならないが、タコピには納得させるほどの説得力を得られるだけの火力も命中補正もないのである。 なので、戦法としてはなし崩し的に判定狙いありきの戦い方になってしまうので、ちから、かしこさと攻撃力に関わるパラメータが高いにもかかわらず、KOマニアには意外に向かなかったりする。 おまけにガッツ回復が早いにもかかわらず、移動は遅いので、リードを奪われやすいのもツライ。 さらに、タコは欧米ではDevil's Fishと忌み嫌われていたり、クラーケンという怪物の伝承があったり、タコと言えばやたらと触手プレイ要員にされがちだったりと、なにかとヒールな一面が目立つ一面もあってか、まじめ度はかなり低く、スエゾーやナーガ並みなので、まともに育成するには相当な根気が必要となる。 とどめに成長も早熟と、これでもかと育成難易度を跳ね上げる要素が容赦なく襲い掛かってくる。 モッチーでさえヨイモンだったというのに、これではあまりにもあんまりである… 普段は大人しいけどキレると手が付けられないワルモンという意味で、リリムとかポワゾンとかと奇妙な共通点があったりする。 もっとも、モンスターファームシリーズは派生種によってどうとでもなるゲームなので、まじめ度の低さは全派生種押しなべて低いからこの際目を瞑るとして、成長曲線には個性があるから、早熟型を飼いならす自信がないなら、普通か晩成の種から選ぶといいだろう。(なお持続はいない) 以上のように、タコピはパラメータの伸びやすさとは裏腹に 超 上 級 者 向 け のモンスターなのである。 そんなタコピを華麗に使いこなせるようになったら、もう自慢していいかもしれない。 とりあえず技としてはどちらかと言えばかしこさ技の方が優秀なものが多いので、これもピンク餅の例に倣って、基本はかしこさ寄りの両刀でいこう。 とくに破壊力のある技はちからに集中しているので、ライフダメージも稼ぎたいなら、どっちかを蔑ろにするプレイはますますできない。 なお、モモにも言えることだが、3以降はアドバンスシリーズしか出番がなく、色違い程度で処理されていた都合上、派生種の正式な姿が一切不明というとことん不遇なモンスターなのである。 も う 笑 え よ 、 笑 え ば い い だ ろ ! 【技一覧】 前述のとおり、ガッツ回復の速さに甘え切った燃費の重さとそれに噛み合っていない性能のクソったれっぷりである。 幸いピンク餅の例に倣い、ガッツダウン性能 だ け はホンモノなので、耐久力と回避率で耐えつつかわし続け、相手を封殺していく戦法じゃないとまともに戦えたもんじゃない。 タコピッピ(フレアビット) あたまのアンテナを取り外し、そこから星形の波動を撃つという、なんか魔法少女っぽい雰囲気がむんむんに漂う、のっけから突っ込みどころ満載の技である。 消費は20と(あくまでもタコピの技としては)燃費はいい方で、基本性能も某先生に通ずる基本技らしからぬガッツダウン量だが、素のままで使うには命中補正が悪すぎるので、最後まで使うなら、真っ先にザワザワ道場のお世話になる技だろう。 ただ、この技はシビレという丈夫さ20%ダウン、命中40%ダウン、移動速度を最低にするという、極悪非道な状態異常を付与することができ、それだけでも鍛える甲斐のある技といえる。 タコピで積極的にKOを狙うなら、この技の追加効果をトリガーとし、そこからコンボで畳みかける戦法がメインとなるだろうが、最終的に使い続けるかどうかはブリーダーの判断にゆだねられる。 タコスミ(アクアビット) 文字通り、口から墨を相手に吹きかける、オクトパスナイトを後継するようなガッツダウン技。 ただ、素のままではやはりあまりにも命中補正が悪すぎるので、この技をまともに使うなら、やはりザワザワ道場で集中的に鍛える必要がある。 前述のタコピッピとは、戦法に応じての取捨選択になると思われるが、それでも後述のあわおどりを差し置いてこの技を使い続ける価値があるかどうかは…(あくまでもタコピの技としては)消費ガッツの軽さを魅力ととるかどうか、感性次第になってくる。 タコビーム(オーロラビット) 目からビームを放つ、名前からしてもうヤケクソ感が漂う技。 しかし、性能面としてはタコピのビット技の良心とでも言うべき、素でまともなスペックを持つ技。 この際28というやや重めな消費には目を瞑るとして、威力も命中補正もやっと及第点といった具合で、さすがに耐久力の高い相手にKOを狙うのは厳しいとしても、十分にライフを削るだけの決定力はある。 さらに遠距離技なので、吹き飛ばされた先のカウンターとしても重宝する。 故にこの技を最初から取得している種は、序盤が楽になるというアドバンテージを得られる。 この素の性能でも心細いという人は、鍛えれば最終的に最高級のクリティカル率を兼ね備えることになるので、前述のタコピッピもタコスミも使わないって人は、序盤からガンガンザワザワ道場でこの技を鍛えまくろう。 ミミンタ(クロレラビット) 頭を高速回転させ、特徴である垂れ耳で滅多打ちにする基本技。 もし2に出てきたら、ミンタという下位技があったんだろうか? 性能としては消費15(これでもタコピの技の中で最小の消費ガッツである。)の割に威力も命中も悲惨と言うハッキリ言って救いようのない技。 フォローしておくと、ガッツダウンは基本技らしからぬ高めな数値ではあるが、たとえザワザワ道場で鍛えても、伸びるのは命中率だけで、威力に関しては少しも伸びしろがない、さらに追加効果もないと、もう色んな意味で目を覆いたくなる技である。 (同じ消費ガッツで言うなら、ロードランナーのしっぽアタックですらヨロケというちから、かしこさ、丈夫さ20%ダウンという割と優秀な追加効果があり、しかもあの技は鍛えなくても高い命中率が保障される。) よって、この技を覚えさせる価値など皆無とハッキリ斬り捨ててしまって構わない。 カポエラ(フレアストーン) 名前にたがわず、逆立ちして勢いよくスピーディーに何度も回し蹴りを喰らわす技。 消費ガッツは51と甚大だが、タコピの技としては最高の威力を誇り、素の命中率も良心的で、鍛えれば最終的に最高一歩手前まで伸びる。 ちから寄りのタコピで本格的にKOを狙っていくならの選択肢。 かしこさ主体でKOを狙うなら、スナイパーに出番を譲ることになるだろう。 あわおどり(アクアストーン) バブルこうせん。 頭を押すと、シャンプーのように、口から無数の泡を吐き出す技。 消費ガッツは36と結構なものだが、そんなこと問題にならないくらいのガッツダウン効率を誇る。 具体的には非常に高い命中率とガッツダウンを兼ね備える、プラントの花粉(初代仕様)並みになかなかイカレた技である。 タコピのガッツロック戦法の要となる技なので、タコスミで手数に懸けるという人でない限り、この技を外す理由などないだろう。 フラッペ(オーロラストーン) 同名のライガー派生のモンスターは関係ない。ないったらない。 なにげに3では唯一の氷属性の攻撃である。(一応アバランチは角から冷気を放っているという設定もあるにはあるが…ライガーもライガーでブリザードくらいはオーロラストーンとかで取得できてもよかったんじゃ…) いきなり脚を伸ばし、相手を見下ろすくらいまでの高さでマウントをとった(この時絵面がヒジョーにシュールである。)かと思えば、頭のアンテナをくるくる回して、かき氷機の要領で、尻の穴から氷を注ぐという、キッタネェことこの上ない技である。 そんな悪い意味でインパクト抜群なこの技だが、あくまでも数値上のガッツダウン効率は優秀ではある…しかし、消費が45と気軽に使えるようなもんじゃないし、なによりガッツダウン量そのものはあわおどりを下回っている。 どうしてもこの技を使うなら、こおりのごくいを持っておくことは当然として、最高クラスの命中率と、ザワザワ道場で鍛えておけばまともな火力を発揮できないこともない程度のダメージを与えられる点でうまく差別化しよう。 スナイパー(クロレラストーン) 目を文字通りにゅいーんと伸ばして、狙いを定め、口から勢いよく弾丸をぶっ放す。 狙いを定めるときのスコープのカットインが無駄にカッコイイが、パラサイト・イヴ初代のPSG-1のように、そんな遠距離でもないのに(一応技のレンジは遠距離だが)いちいちスコープを構える姿がこれまたヒジョーにシュールである。 性能としては、消費は50と超必殺相応の莫大な量だが、クリティカル率は最高クラスで、威力とガッツダウンは(あくまでもタコピの技としては)なかなかの高水準なので、かしこさ主体のタコピがKOを狙うならこの技が必要不可欠となる。 なお、スナイパーと言う割に命中補正は意外に悪め、幸い鍛えればだいぶマシになるので、寿命に余裕があり次第ザワザワ道場で鍛えておきたい。 タコボール(フレアオーブ) ちからを溜めたあと、頭のアンテナを肥大化させ、勢いよく敵に叩き付ける荒業。 命中補正は最低だが、威力はかなり高く、それでいて消費はたったの24と、ここに来てようやくタコピとしてまともなコストパフォーマンスな技である。 なんでコレをビット技にしなかったんだと怒りを覚えたブリーダーはきっとキミだけじゃない。 命中補正はともかく、威力は鍛えれば鍛える程高くなっていくので、通常育成なら、ザンのメテオドライブのように、すばやさの暴力で命中補正を誤魔化して強引に連続で当てていく荒療治で使っていくことになる。 フル戦になると、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法でガッツ満タンからのラッシュをかけるのがメインとなる。 当てても外しても拘束時間が長いので、時間切れまで相手に何もさせないという戦法だって可能である。 とりあえずこの技を運用するならどうたいしりょく(無条件で命中率を上げる特性)は最低限つけておきたい。 チューチュー(アクアオーブ) もう名前からして説明不要な気もするが、相手にキスしてガッツを奪う変態技である。 ピクシー(モンスターファーム)やスズリン(モンスターファーム)( セ ニ ョ ー リ ン 以 外 )にこの技を敢行した健全な男子も少なくないだろう。 しかもタチの悪いことにドレイン技である。キッスでドレイン………うっ、頭痛が!! さて、性能はと言うと、キッスどころか歌うすら凌駕するほどの最強、いや最狂のガッツダメージを誇るえげつねーこと極まりない技である。 …が、手放しで喜べないのもまたモンスターファームというゲームというモノ。 まず消費ガッツが48と超必殺相当に膨れ上がっており、威力も基本技程度なので、思ったほどの回復を見込めないし、ヨシエさんと違ってガッツをドレインするわけでもないし、それでいて命中率はこの手の技のセオリー通りしっかり低いと、タコピという種族がイカに(タコだけに)不遇かを物語っている技と言える。 もし2に出てきて、しっかりガッツもドレイン出来たなら、逆上戦法が強力であったであろうだけに、非常に残念な技である。 タコバルーン(オーロラオーブ) 一気に頭が膨らんだかと思えば、これまた一気に頭の空気を抜いて飛び回り、そしてその勢いで体当たりという、タコピの中で迫力あるダイナミックな攻撃である。 消費ガッツが40と重めなのはこの際仕方ないとして、素のスペックは悪くない命中率に、高めの威力とクリティカルとなかなかダメージ効率の優れた技で、ザワザワ道場で鍛えてあげれば、威力のみならず、ガッツダウンも伸びていくので、鍛え甲斐のある技だが、自爆ダメージがあるのが、守備主体のタコピとは相性が悪いのが足を引っ張る。 使うなら、確実に仕留められる相手として、紙耐久の相手に使っていくことになるだろう。 なお、この自爆判定はちょっと特殊で、ダックンやチャッキー(モンスターファーム)のように無条件で自爆というわけでもなければ、コロペンドラのいけにえのような外れ自爆でもない、むしろ命中してはじめて自爆ダメージが発生する判定が成され、そういう意味では素早い相手にも気兼ねなく打てるのが不幸中の幸い。 【主な派生種】 タコである以上当然だが、純血はゴート派生。 前述のとおり、どいつもこいつも悪鬼羅刹な性格である。 ユッピ ブリリア派生。 純白のカラーリングと、特徴的なアクセサリーがまさに雪だるまを彷彿させる。 雪山で群れで元気に駆け回る習性があるんだとか。 適正としては、純血からそのままライフが上昇し、最高になり、かっぱつという週初めに疲れが回復する、オイリー・オイルなどない今作に於いてはようりょくそに並んで非常にありがたい特性、成長も普通になるなど、タコピとしてはだいぶ良心的な使い勝手。 最初からタコビームを取得しているのもうれしいので、まともにタコピを育てるならコイツ一択か。 ピヨピ カララギ派生。 頭部と下半身に卵の殻を身に纏い、成長していくと、ヤドカリのように殻を変える習性がある…が、グラフィックでは成長しても変わり映えしないのが残念。 せめて初代に登場してれば、成長するにつれヒレが縮んでいくスエゾーとか、最初はぺったんこだけどだんだん膨らんでいくピクシーみたいにコイツも成長の過程で明らかなグラフィックの変化が現れたんだろうか? 殻に包まれた通り丈夫さがマシになっている…と思いきや、それは初期値だけ。適正は最悪のままである。 さらにライフの初期値までガリガリ削られており、成長も早熟のまま、極めつけにおくびょうというバトル前に尻込みする、育てたモンスターをバトルさせる、モンスターファームと言うゲームの根幹から踏みにじる史上最悪の性格と、その手の付けられなさは「もう許して!」と絶叫したくなるくらいである。 とりあえず初期技にタコビームはあるが、そのメリットを何重にも塗り重ねたデメリットで帳消しどころが氷点下まで冷え込んでいるザマなので、余程のMでない限り、こんな苦行じみた派生選びは絶対にやめよう。 ホーホーダコ モークス派生。 フクロウとタコをミックスさせた珍妙な派生種。 そういえば昔、小学シリーズで(たぶん2002年ごろの小学六年生)オリジナルの何かを考える「おたんこ!デザイナーッス!」というコーナーで、CDがお題になった時、「タコホッホウ!」という、タコとフクロウの鳴き声を収録したCDという謎の作品が大賞を受賞したんだっけな…(′∀`;) しっかし、フクロウはともかく、タコの鳴き声ってなんぞ?!と突っ込んだ読者は素直に挙手しよう。 とにかく、もしそのタコホッホウ!が実際に発売されたら、特殊パラメータあるいはなにか強力な技を覚えた特別なホーホーダコが入手できたんだろうか? とりあえず生態としては、木の上で暮らしているにもかかわらず、木登りが下手で、一度落ちると二度と登れないと、生物学的に欠陥どころじゃない騒ぎなモノを背負ってしまっている。「吸盤で何とかならないのか?」と突っ込んだら負けなのだろうか? 能力としては、純血と据え置きのまま寿命の上昇と、晩成になっているのがありがたい。 なお性格はしんけいしつというモノだが、これはトレーニングで大成功を出しやすくなる代わりにストレスをためやすいハイリスクハイリターンな特性である。 前述のとおり、不真面目ぞろいなタコピとしてはまだトレーニングの失敗は少ない方なので、こまめにストレスを解消するアイテムを賄えるだけの潤沢な資金があるなら、コイツも選択肢に入れていい。 タコミィ タクラマ派生。 古代人が永遠の命を与えるための実験台にされただか、なんだか物騒且つ物々しい触れ込みで紹介されており、しかも包帯だらけな惨状を見るに実験は失敗に終わったっぽいと非常に無責任な古代人の神経がうかがえる色んな意味で悲運なモンスター。 ミイラのような見た目といい、生命にかかわる実験といい、設定などから見るにすごくゴースト派生っぽい。 ディアボロスといい、ブイといい、プロテクトアローといい、ゴースト派生っぽいモンスターって探せば案外ゴロゴロいるもんである。 適正としては、かしこさが最高値にまで伸びたが、すばやさが平均程度までダウンしてしまった。 かしこさ主体で行くのは間違いないとして、すばやさをいかに補填していくかが育成のカギとなる。 成長は晩成なので、余裕を持って育成できるから焦らずに行こう。 追記・修正は二重人格になってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成はありがたいのですが、登録日と所要時間も入れるようにしてください -- 名無しさん (2019-07-13 10 31 36) ↑ごめんなさい、やり方がわからないんです…。所要時間もどうやって測ればいいのかちんぷんかんぷんで…orz -- 作成者 (2019-07-19 08 14 58) わ、わかんないっピ…… -- 名無しさん (2022-07-31 23 36 51) タコピ鬼つええ! このまま逆らうモンスター全員ブッ殺していこうぜ! -- 名無しさん (2023-02-11 16 51 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17647.html
登録日:2011/04/25(月) 18 14 51 更新日:2021/08/29 Sun 04 54 08 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 アニメ ゲーム テクモ モンスターファーム モンスター育成ゲーム モンスターファーム(PS2)とは2001年3月22日にPS2でテクモから発売されたゲームである。モンスターファームシリーズでは初のPS2作品である。 名前が被るのでMF3やプレ2モンファーとも呼ばれる。 というより海外では3扱いされ3が無いまま4が発売されたため実質3。 今作は女性受けを狙ったのか可愛らしいデザインとなっており、コロペンドラやニャーは随分その恩恵を受けている。ゲルにいたっては人型ではない。(人型はゲルが人のマネをしているかららしい) 舞台はPS時代のモンスターファームよりはるか古代であり、登場人物はトチカ人という民族である。モンスターはトチカン神殿により誕生させられる。 「トチカン」は初代において探検で行けるセキトバのトチカン寺院跡として登場しているが……? モンスターハートや育成地域や探索等新たなシステムが数多く採用されている。 ストーリー とおい とおい むかしから この地で モンスターと ともに いきてきた トチカ人 かれらは えんばん石の ふういんを とき モンスターを たんじょうさせる ほうほうを せんぞから うけついできました ときは ながれ この地に 多くの 人々が うつりすむようになると かれら トチカ人は みなに モンスターを あたえ くらしの 『あいぼう』として やくだてる てだすけを してきました そんな トチカ人たちが モンスターへの かんしゃを こめて おこなう まつり 『トチカンフェスタ』 そこで むかしから モンスターどうしを 戦わせる 『モンスターバトル』が せいだいにおこなわれ 最強の モンスターを そだてた『ブリーダー』には 大きな めいよが あたえられてきました そして あなたも そんな ブリーダーしがんしゃの ひとり きたいと ふあんを むねに 『トチカンしんでん』へ やってきました あこがれの モンスターブリーダーへの とびらを ひらくために モンスターの誕生の方法 ○ディスク モンスターファーム恒例の方法。今作はPS2であることもありDVDからも読み込むことができる。しかしPCソフトは不可となったので注意。やると時々フリーズする。 ○図鑑 今作は1度誕生させたモンスターを図鑑に登録させることができる。これによりわざわざディスクを探す手間やロードする手間が省けた。 ○円盤石 円盤石の欠片を4つ集める方法。入手するのも揃えるのも難しいため死にシステムになりかけている。セーブデータをコピーして交換で揃えるなら便利。 ○特殊派生 育成地域の特産品を一定値食べさせると変化する方法。早熟モンスターを晩成型に変える等で応用できる。 ちなみに合体は廃止され、それに不満を持つプレイヤーは多い。 技の取得方法 今作は4種類あるビット、ストーン、オーブを土地のヌシに預けることで覚えさせることができる。 上記の宝石の入手条件が厳しく、1つしか持てないため一際大変である。 ただし確実ではあるため正確性はある。 なお、今作の技の上限数は4つであり、超えた場合削除しなくてはならない。 探索 3か月に一度行われる強制イベント。 モンスターを操作し能力を上げたりアイテムをゲットしたりできる。 ただし並より強いノラモンと出くわしたりマイナス能力がついたりとマイナス面も多くある。 これを酷使するとフルモンが楽にできるとかできないとか。 ちなみに探索時間は事前に買うランラン系アイテムにより変わる。 香りを嗅ぐだけで用を済まされるムッチ… 地域 ○モークス ○タクラマ ○ブリリア ○カララギ ○ゴート 登場人物 ○フレリア 主人公のパートナー。5歳のブリーダー見習いの少女。おまいらの大好きな幼女だぞ、喜べ。 幼いながら悪知恵は働き、ブラグマやムッチはいい迷惑をかけられている。どうやったらこんな5歳児ができるのか… なお、海外版では15歳に変更されている。 ブラグマ、ガダモンもそうだが初代に登場し探検で手に入る古代神像と名前が同じである。 地域で手に入る神像が違うが、セキトバのトチカン寺院跡で手に入るのはまさしく「古代神像フレリア」である。 ○ブラグマ トチカン神殿でモンスターを再生する役職についた爺さん。 頑固で法に厳しく、ドラゴン等強力なモンスターを再生してくれない。一方弱みを握られているフレリアにはめっぽう弱い。 フレリアとガダモンの仲の悪さを昔から知っているようだ。 ○ムッチ フレリア最大の被害者。アイテムの売買を行っている商人。雪原から砂漠まで至る地域に出歩いている。 人がいいが、そこをフレリアに付け込まれサービスで散々絞り取られる。 ○ガダモン 最初に出会うトチカ人女性ブリーダー。 正直性別は見ただけではわからない。フレリアとは顔見知りの仲。 勝ち気で傲慢なためフレリアとの仲は悪い。 減少の一途を辿るトチカ人の中にあって、有望な若手として将来を期待されている。 その為、自らをトチカのエースと自慢する。 ○リプ ラプ フレリアの幼馴染の双子の幼女。 小さい頃はフレリアとよく一緒にいたようだが ケーキを取った、取られたなどの些細な事でケンカしていたらしい。 可愛い外見ながら、性格は生意気でこまっしゃくれ。 些細な自慢話やイヤミをよく口にする。 初登場モンスター ○モモ クルミを持ったおっとりしたモンスター。回避が伸びやすい。 ○レシオネ ネッシーやラプラスに近いタイプの水生動物。誕生直後から平均100超えのモンスター。寿命も長いため育てやすい。 ○モギィ ロックンローラーやヒップホッパー、もしくはDJっぽいな犬っぽいモグラ。常にステップを踏んでいる。頭突きやブレイクダンス、音楽などを駆使しリズミカルに戦う。 素早さが高く、その他能力も丈夫さ以外はそこそこ。技も強力なものが揃っていて中々育て易いように思われるが、実際は短命・早熟・ワルの三重苦がつきまとう。 『ソロモン』より続投のモンスター ○タコピ タコのようなモンスター。口から墨を吐きケツから氷を出す謎のモンスター。丈夫さはシッショーだがそれ以外の能力が凄まじく伸びるがふまじめなのであるていど環境が整ってから育てるのが望ましい。 ○スズリン 鈴とヤジロベーを足したような可愛らしいモンスター。丈夫さと賢さ、素早さが伸びやすいが力が貧弱。 ○サイローラ ローラーに乗ったサイ。攻撃はバイクのように闘う。 丈夫さとかしこさは低いが、ライフと素早さが高くてしぶとく、ちからも高い前作でいう豆腐のようなモンスター。 ○ザン 忍者と昆虫を合わせたようなモンスター。可愛らしいのが集う中一際かっこいい。力と素早さが高く、強さとビジュアルを併せ持つが、意外におバカ。 ○パンチョ 殻に閉じこもったモンスター。能力的にスズリンをより極端にした感じ。寿命はプラントの次に長いが、ワルでしかもおくびょう(戦いに尻込みする)なので人を選ぶ。 それ以外のモンスター スエゾー 大きな変化無し。地域派生で動物コスプレのような可愛いスエゾーが見れる。 モッチー 技の貧弱さはそのままに、 前作で伸びたすばやさ(命中・回避)が伸びなくなった ため前作以上に上級者向けになってしまった。 ゲル ユーモラスな人型から丸っこい可愛い姿に変化。ハムと並んで改悪と言われているが、本来の姿はむしろこっちらしい。 ロードランナー 大きな変化はないが、猫背になった。すばやさが伸びるので相変わらず初心者にもおすすめ。 ライガー アニメ版に合わせてか、真面目一辺倒ではなくクールな性格になった。 ハム 格闘家モチーフが無くなりカートゥーンキャラのようなウザカワ系キャラになってしまった。 今作一番の改悪キャラと言われている。そして以降の作品でもこの路線のまま続投。何故だ! ……ん?なんだかアニメ版のハムと顔つきが似てるような…… ゴーレム 全体的なフォルムが「1」に戻り、顔がモアイっぽくなった。(2でもイースターなどモアイ顔のゴーレム派生はいたにはいたが)モンスター甲子園(公式大会)では2度とも優勝している実力者。 バクー のんびりやさんなのはあいかわらずだが、今回は「面倒くさいことが大嫌い」という面がピックアップされ、ふまじめになってしまった。 プラント 花が巨大な一厘ものに変更されて可愛らしくなった。 コロペンドラ 縦並びから横並びに変化、丸い鼻が無くなり癖の無い顔に、それぞれの顔に表情と性格が付くなど変化が多い。 元々がキモかったので可愛いデザインの方が良い という理由で今回のデザイン変化された中では最も評価がいい。なぜ4でもこの路線で行かなかったのか… ナーガ あまり変化無し。ワルだった性格が今回は凶暴という面がピックアップされ「好戦的」というものに変わったためある程度真面目にトレーニングしてくれるようになった。 ピクシー お色気担当だった前作より露出が落ちて妖精の女の子なポジションに変化。大体入れ替わった派生種だが、「ナハトファルター」が前作そのままの意匠で登場している。 ヘンガー 浮遊形態主体で戦うようになり、かしこさ技のバリエーションが絨毯爆撃・エネルギー弾乱れ撃ち・極太ビーム砲と多彩に。忠実な性格と命中精度の良さはシリーズ譲り。 ニャー 旧作のぬいぐるみっぽさがほとんどなくなり、何故か「どこでもいっしょ」のトロっぽくなった。 ビークロン ワームを差し置いて登場。 デュラハン 鎧のデザインが大きく変わり、盾をマントに持ち替えて騎士っぽくなった。技が「フウライ」「ナダレ」「テンライ」等二文字熟語をカタカナにしたものに。 ドラゴン 「1」のスマートなデザインに回帰。前々作でふまじめNo1と名高い「ラグナロックス」が「ラグナ」と名前を変えラスボスを担当することに。 ジョーカー 派生種が純正種(森林派生)と特殊派生1体のみの2体となった。あとデザインが大きく変わった。寿命は短いが性格が変わりある程度は真面目にトレーニングしてくれるようになった。(それはプライドが高い(そのため格下との戦闘を拒否する)からであり、まじめさ自体は最低な部類だが) 条件付きモンスター Bランククリア…パンチョ Aランククリア…ドラゴン、デュラハン 特殊…ザン、ジョーカー 追記修正はムッチのサービスを受けてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フレリアとガダモンは昔から仲が悪いって言うけど、どう見ても年齢差が大きすぎるんだよな… 海外版ではフレリアの年齢が上げられたから違和感はないけど -- 名無しさん (2013-08-13 07 33 01) なぜ回避と命中を一緒にしてしまったのか・・・ -- 名無しさん (2013-08-13 08 07 52) 最初は回避と命中一緒だから他の作品より楽じゃんと思っていた -- 名無しさん (2014-07-05 21 18 18) まあ悪くはなかったんだけどね 前作前前々 -- 名無しさん (2014-07-05 21 26 07) ↑すまん間違い 前作前々作に比べると劣るんだよな -- 名無しさん (2014-07-05 21 27 06) AラングのBGMかっこよすぎる -- 名無しさん (2014-08-16 17 05 28) ジョーカーを再生させるために必要なイベント、失敗するとモンスターの寿命が減る(対戦相手のジョーカーに寿命を吸われる) -- 名無しさん (2014-08-16 22 44 40) ザンがとにかく厨二心くすぐりすぎる。見た目はもちろんリバースレイドとかアクシズバレットとか技もいちいちかっこよすぎる…… -- 名無しさん (2014-08-24 23 08 38) 色んな所に前作を超えられる要素があったよな。図鑑再生とか対戦用にモンスターのセーブが出来るのは特に嬉しかった。「すばやさ」とか合体の廃止は残念だったけど、今でも十分遊べるゲームだと思う -- 名無しさん (2014-09-02 22 07 51) 今作からモンファー知ったから4のゲル見て卒倒しかけたよ… -- 名無しさん (2018-06-28 00 51 02) なんというか「ポップで敷居が低く見えるように」「でもマニアにもやりこんで貰えるように」って意図は分かるんだけどそれが悉く噛み合ってなくて「やれる事が少ない上に突き詰めるとクソ廃人仕様」という良く分からない感じになってる印象。技習得と特徴のシステムはやっぱりダメだよあれは -- 名無しさん (2021-08-29 04 54 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29606.html
登録日:2014/08/24 (日) 14 40 02 更新日:2024/05/11 Sat 01 06 28NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おもむろ=ゆっくり かいパンやろう ぬいぐるみ ウサギなのにニャー オカルト クマなのに(ry サンプラザ中野くん チャックの中身は?←内臓 テディベア ニャー ホラー モンスターファーム 中に誰もいませんよ 人形 犬なのにニャー 狐なのにニャー 猫 目からビーム 矛盾 野球小僧 長生き モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 猫の形をした「ニャーニャー人形」に、あこがれから似た姿に変化していったモンスターという、 なかなか奇天烈な設定を引っ提げて、初代から登場した。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【大会に登場するニャー】 【概要】 何故かモンスターに人気の「ニャーニャー人形」になりきり、元の姿さえ忘れたが本人的には問題ないのが純血種のバックボーンである。 猫型とはいっても元は人形であるが故に、動きや動作で立てる効果音はどこかコミカルな感じ。ピコピコとしている。 が、よくよく見るとどこか不気味でホラーな演出も多いという、二面性も抱えており、バトルシーンで顕著に表れる。 特にひっかき攻撃とかの際に発する鳴き声は、猫というより化け猫チックである。 ビューモードで見てみると、首のカックンカックン具合が非常に恐ろしい。人によっては怪しい魅力を見出せそうだが。 人形らしく背中にチャックもついているが、その中身は少なくとも綿ではなさそうである。 多分なにものかが隠れているか、内臓が飛び出すかの二択だろう。しかし、断定できる材料がない。 これは…結果によってはごく一部のフェチを震えさせる! 初代では隠し種族のひとつなのだが、その解放条件は非常に緩い。 初めてアイテム屋を訪れてから25年経過するとショップに追加される「ニャーニャー人形」を購入し、それを合体の隠し味にするだけ。 しかも探検アイテムと違って店売り品なので、金さえあればいくらでも量産可能と至れり尽くせりである。 ただし逆に言えば、ゲームを始めてから最低でも25年経過しないと解放できないということなので、 大会や探検をサクサク進めて行った場合は、エンディング後に最後に解放される隠し種族になることもある。 一応、ニャーニャー人形を所持した上で、後述の夏のチャレンジ杯にて優勝すると、テスカ先生が現れて合体のヒントをくれるなんてイベントもあったりするが、そこまでしなくともすぐにニャーを生み出せたというプレイヤーが大半であろう。 そんなお手軽種族だからなのか、適性としては命中が伸びやすいくらい。強いていえばスピード型にしてはライフがそこそこ伸ばせる。 使用技の大半がちから技なのに、ちからの適性が伸びづらいという弱点も抱えている。 一部例外を除いてまともに育てたいなら、薬漬けにする日々を敢行することになる。 ガッツ回復速度も遅いのでガッツロック戦術も苦手。 技自体はそれなりに優秀な物が揃い、見た目の割に平均火力が高いのは救いか。 モンスターファーム2でも隠し種族の一体だが、その条件は同期のヘンガーらと同様に二大陸対抗戦の本戦に出場するだけとこれまた緩い。 そして初代を知る人間からすれば「コイツ本当にニャーか?」と、首を傾げたくなるくらいのイメチェンを遂げた。 まず、外見が不気味さを取り除いて可愛さを増し、ぬいぐるみ「そのもの」のイメージへと変化。 戦闘中の効果音も、より人形らしさを感じさせるピョコピョコした愛らしい物へと変化。 化け猫チックな不気味な鳴き声も無くなり、高音の愛くるしいロリロリな鳴き声で、こちらの保護欲を擽ってくる。 悪く言えば狙いすぎて寧ろあざといと言えるくらいに、とにかく可愛い路線の道を爆進しだしたのだ。 恐らくオカルトな人形路線は同作で新登場した種族であるチャッキーに譲ったのだろう。 ちからや丈夫さの適性が低いのは相変わらずだが、回避やライフの適性はさらに上昇している。 ライフと回避の二段構えの時点で結構耐えてくれそうだが、2020年度の移植版以前なら使えるプールバグを悪用すると、 その気になれば避けて耐えるなんてニャーをお手軽に作ることもできる。 更に他の人工物系モンスターと同様、寿命がかなり長くなっており、じっくりと育てられるのも嬉しい。 こういった感じで初代からかなりパワーアップした……と、手放しで褒めたいところなのだが 技の威力に偏りがあり、高威力の技は使い込みの上位技に集中しているなど厄介な弱点も持っていたりする。 純血種はちからもかしこさも適性Dなので、育成開始直後にトロロンやパラドクシンを使うのも検討したい。 ちなみに2になってもガッツ回復は早いといえないため、ガッツ配分には注意を配るべき。 チャッキーが不在になった以降のシリーズでも可愛さ路線は継続しており、PS2版ではツリ上がった糸目で作風も相まって殆どマスコット風に落ち着いた。一時はどこかの有名な白猫によく似ている。 時系列的にはいにしえの時代でありながら、人工物ならではの特徴がつけれるようになっており、ぬいぐるみ絡みの点は継承されている。 「4」からはまた作風が変更した影響で再びイメチェン。肌がチェック柄の生地になっており体に縫い目が見られるようになり、完全にぬいぐるみらしい姿になった… はいいが、目玉まで露骨にボタンというデザインにしているせいで、ナマモノとも生き物とも言い難い絶妙なバランス感は薄れてしまった。 あまりに穿ち過ぎ、騒ぎすぎな意見とは思うが「 Identity V 」のキャラデザを先取りしたようで独自の不気味さを感じるプレイヤーもいるらしい。 「LINE」では全体的に2のデザインに寄せていることもあって当時の雰囲気を取り戻した。 グラフィックが綺麗になった事や眼力やモーションもあって気ぐるみっぽさが増している。 一方で派生種はうってかわって純血とは別モンレベルで更に可愛くなっている。特にママニャーの変貌っぷりは必見。 【主な技一覧】 初代では人形らしからぬ激しい動きをするステゴロが主体だった。 しかし2では外観のイメージと共に技も大きく変わり、名称まで狙ったかのような物が満載である。 パンチ/ポッコ(基本技(初代)/バランス技(2)) 「パンチ」は基本的な技で、相手に飛び掛かりつつ殴りかかる。当たった時の音が「ベシッ!!」とやけに重い。 初代のニャーの腕は勢いをつけると鈍器として機能するからか、キックより命中補正が低い代わりに威力がある。 「ポッコ」も基本的な技だが、相手の前に飛び込んでから、改めて「ポカっ」と殴りつける形になった。 こちらはキックである「ポッキ」に比べて、威力よりも命中補正を取った性能になっている。あまり痛くはない。 キック/ポッキ(基本技(初代)/バランス技(2)) 「キック」は基本的な技で、飛び込みながらノーモーションでの蹴りを放つ。 パンチより当たった時の音は大人しく、威力より命中補正を重視している。 「ポッキ」も前作のキックを踏襲した技だが、こちらは相手を文字通りけっとばすようになり、威力重視型になっている。 回転キック/ジャンプキック(命中重視技(初代)) 「ぬいぐるみ」ではなく「人形」であることを実感させられる動作で繰り出す蹴り技たち。 「回転キック」はどう見てもでんぐり返しの勢いで当ててるような感じで、キックと呼べるか怪しい。 性能に関しては「キック」を全体的に底上げしてみた感じに落ち着いている。 「ジャンプキック」もやはりキックと呼べず、もはや自分を放り投げた勢いで繰り出しているようにしか見えない。 遠くから出せ、命中補正をさらに上げることに成功している。 ひっかき、回転ひっかき(大ダメージ技(初代)) 初代において、ニャーのオカルト路線を象徴するかのような大ダメージ技。 使用の際にドアップと共に発せられる甲高くしわがれた「ニャーオ!!」という鳴き声が不気味でしょうがない。 「ひっかき」は文字通り両手のツメで相手を切り裂く、人の頸動脈ぐらいバッサリいけそうな音が魅力のエグい技。 「回転ひっかき」はブンブンと鈍く空を切る効果音立てて接近し、やはりバッサリいっちゃう、脅威の技。 ニャーのちから適性に反して、消費ガッツ18とは思えない破壊力を秘めている。このモンスターやっぱ怖い。 ツっかき(命中重視技(2)) 続編において、ニャーのかわいい路線を象徴するかのような命中重視技。 初代の不気味さはどこへやら、可愛らしい鳴き声でツメを一生懸命に振りかざすニャーの仕草に見とれてしまう。 肝心の性能は技ジャンル通りで初代の様な殺傷力はなくなり、代わりにS表記いくくらいの命中補正が手に入った。 ラリアット/ボンバ(ガッツダウン技(初代)/大ダメージ技(2)) 「ラリアット」は、ノーモーションで飛び掛かりながらおもむろにラリアットをかます。 当たればそれなりに痛そうな効果音だが、消費ガッツの少なさ相応に低性能なので、使いづらいタイプ。 2では「ボンバ」名義になり、大ダメージ技へとモデルチェンジ。 こちらはタメの入ったモーションとともに、地を滑るようにしてラリアートをお見舞いする。珍しく初代の頃の殺意を垣間見れる。 性能は中位の大ダメージ技らしい威力に加え、C表記くらいの命中補正まで兼ね備えているなど、だいぶ強化された。 頭つき/ごっちん→ごっちゃん(ガッツダウン技(初代)/クリティカル技・ヨイ技(2)) 「頭つき」は飛び掛かった勢いでしかける技だが、当たると「ゴッ」と、やたら鈍い音がする。 命中補正の悪さと引き換えに手に入れた性能は高く、大ダメージ技並の破壊力とラリアットの倍以上のガッツダウン性能で、見た目より痛いのが恐ろしい。 「ごっちん」名義はクリティカル技によく見られるバランス技っぽい性能で、消費相応に威力は低くなったが、音が痛そうなのは健在。 「ごっちゃん」は特に説明もなく頭部を巨大化させて頭突きを放つ。 クリティカル以外が強化されて相手を吹き飛ばすようになったが、消費ガッツは25とやや重たいのが難点。 ツッつき(ガッツダウン技・ワル技(2)) 両手から伸びたツメを前に突き出し、相手を突き飛ばす。 初代の「ひっかき」同様にアップになるが、その際の効果音は本体・演出共に、どう贔屓目に見てもおとなしくなっている。 ガッツダウン技としてはそれなりに当てやすく、命中補正もあまり低くないので、重量級への嫌がらせになる。 ニャーにゃー系→ニャーニャにゃー(ガッツダウン技→超必殺技(2)) 歌を歌って相手の戦意を喪失させる。字面だけ見たら、最早何をしているかもわからない。 「ニャーにゃー→ニャンニャンにゃ→ニャーニャにゃー」と発展し、「ニャーニャにゃー」ではどこからともなくスポットライトも当たる。 そしてガッツダウン量にあわせて、命中補正が減る代わりに威力が増していく。最終的には相手を歌い殺すことも可能である。 下位技の時点で命中補正は高く、ガッツダウン性能に優れているものの、ニャーのガッツ回復があまり早くないため、有効な相手や場面が限られるのが問題。 ヒップアタック/ぺったん(遠距離攻撃技(初代)/大ダメージ技(2)) 「ヒップアタック」は遠くから飛んで、お尻からぶつかる文字通りの技。 当たった時の音は「ぽふん」と可愛らしいが、こちらは性能が「ひっかき」並の破壊力で、中身が怖い代物になっている。 「ぺったん」は前作のそれよりも明確に、可愛い鳴き声と共にヒップアタックをしかけ、相手をぺちゃんこにしてしまう技になった。 大ダメージ技に分類が変化しているが、数値設定的には前作を踏襲している。 ビーム(遠距離攻撃技(初代)) 目から黄色いビームを発射するという、もはやマトモな生物であることを放棄(モンスターファームマニア188ページより)した潜在能力。 初代では唯一のかしこさ技で取ってつけたようなポジションだが、命中補正と威力を両立した性能である。 ただし、唯一のかしこさ技なので他の技との両立が面倒くさく、フルモン戦かビーム縛りでもない限りは使いづらい。 続編では超必殺技に昇格したが、詳しい解説は後程。 ぐるぐる系→ぐるぐるZ(クリティカル技→超必殺技(2)) 頭部から下だけをぐるぐると回して連続して相手を痛めつける技。 「ぐるぐる→ぐるぐるぐー→ぐるぐるZ」と発展し、ぐるぐるZは超必殺技として覚える。 そして回転数が上がると同時に、最終的にはなにやらスパークしたエフェクトを伴う。 性能の方は、ごっちん系に比べて大ダメージ技寄りに成長し、ぐるぐるZだと完全にその路線に落ち着く。 なお、2のファームでニャーを放置しているとこの技のモーションで空を飛んでしまう。 ……すごい漢だ。 かかえ投げ(超必殺技(初代)) 相手を掴んで後方に思いっきり投げ飛ばす超必殺技。コミカルな効果音だが、受けたくないやばい勢いがついている。 威力と命中率が共に高いバランスで纏まっており、使いやすさはピカイチである。 ゴーレムだろうがモノリスだろうが、問答無用で投げ飛ばすニャーの怪力がまた恐ろしい。やりすぎて首が折れそう。 ブンブンパンチ/ポカポカ→ポカポカポン(超必殺技(初代)/超必殺技(2)) 相手に接近して、両腕を駄々っ子のように何度も振り回して攻撃する超必殺技。 「ブンブンパンチ」は初代のニャーの技の中では不安定な命中補正と、最高の威力を併せ持つ、エグい性能。 モーションもアレで、外れたら外れたでしつこく追い掛け回し、当たると肉を打ち、骨を砕いてそうな鈍い音を立て、何度も相手を殴り潰す。 2では「ポカポカ→ポカポカポン」と発展し、「ポカポカ」の頃はまだおとなしい勢いで放つのだが、 「ポカポカポン」はやばい勢いを伺わせる風のエフェクトと共に、重々しく生々しい音を立てて殴りまくる。 初代よりホラー感は薄れたが、ブンブンパンチの魂は死んでいなかったのだった…。 性能は双方ともにブンブンパンチから威力が削れた代わりに、命中補正を大幅に増強して、溜めたガッツをつぎ込むに値するハイスペックなものになった。 メーム→メーマ(超必殺技(2)) 初代のビームよりも、必殺光線のような味わいのあるビームを発射するという、貴重なかしこさ技。 「メーム→メーマ」と発展し、メーマは巨大化した頭部からもはや「光弾」を放ってターゲットを狙い撃ってしまう。 2におけるニャーの使用技の中で最高クラスの威力とガッツダウン性能を持ち、代償として非常に当たりにくいロマン砲と化している。 更に上位技のメーマはクリティカル率まで高くなっている…が、ポカポカ系に比べると撃てる場面はだいぶ限られてくる。 【主な派生種】 純血種の適性の主張の強さ、さらにはサブ種族の偏向なども見られ、バリエーションは種類数よりも乏しさを感じる。 なお、移植版では初代・MF2問わず「100万回生きたねこ」(朗読)から、特別な純血種が再生可能。 もう転生する気満々なのか、ライフ以外は「100」、ライフだけは「1」と、すえきすえぞーとは別の意味ですぐ死にそうな設定になっている。 ラロックスでライフ1を維持して特殊なレギュレーションに挑むのも一興か。 ワン ライガー派生。 猫の筈なのに犬というある意味最高にムジュンした存在である。 というかボリュームのある後頭部が、某音速のハリネズミっぽく見えてくる。絶対に気のせいである。(*1) 初代ではライガーの特性を取り入れて、更に丈夫さが下げたのと引き換えに、命中と回避の適性を両方上げている。 だが、2では純血種の時点で命中・回避の適性が高かったこともあって大差なく、かしこさがプラスされたくらい。 それどころかライフの適性が減るわ、寿命も減るわ、ピーク期間の長さも減るわで、デメリットの方が大きめである。 一応、ガッツ回復と足が速くなったのはよさそうなのだが。 初代だと、バーチャルペット先取りなPSゲーム「にゃんとワンダフル」から再生可能。 移植版では色々なアーティストの「ONE」や犬山イヌコの「ニャースのパーティ」、島谷ひとみの『YUME日和』(映画『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』主題歌)等から再生可能になっている。無節操すぎる…。 「あくまでライガータイプのモンスター」「スピードはあるがタテ回転は苦手」と念を押されていたにもかかわらず、 移植版MF2では「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」からふつうの個体が再生できてしまい、極めつけには「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」から、 ポカポカとボンバを両方覚えたのと引き換えに、全パラメータが開催年にあわせた「21」で統一されたネタ個体が出てしまった。 ママニャー ピクシー派生。 元よりワガママでプライドの高いピクシーなので、ニャーニャー人形に転生した後も愛着のある自分の姿を反映させている。 とはいえ、かわいい方面へのテコ入れのあった2以降はともかく、マニアでは世のピクシーファンたちには大きな損失とまで書かれたり、 モンスターカードの時点で濃ゆい顔を誇示させてる辺り、愛らしさとは縁遠いイロモノ系モンスターであった。 初代では命中と回避に加えてかしこさの適性まで高まったが、かしこさ技が「ビーム」しかないニャーに、かしこさがいるかは微妙なところ。 一転して2ではヨイワル度とガッツ回復速度の違いくらいで、後は上述のワンと適性は同一。目からビームが好きな人向けになった。 ニャーに限らず、2におけるライガー派生とピクシー派生はどうもこういったパターンが多い。 ミミニャー ハム派生。 ハムは自分の耳に愛着があったらしく、遺伝子タイプの良さもあって、人形に転生後もそれが反映された姿になった。 外見の可愛らしさにも定評があり、初代の時点で既に可愛かったモンスター。 長い耳を持たれるのはイヤなのだが、つい気持ちいいので許してしまうという、魅力的な解説もMF2で書かれている。 非力なニャーの中で、唯一まともにちからが伸びる派生種なのでそれだけでもオススメといえる。 2でも寿命を削った代わりに、純血種の長所を殺さず、ちから適性を伸ばしたという上位互換ぶりを見せる。 初代の移植版ではニャブラハムの「ニャーとおっしゃるウサギさん」と、あまりにもストレートすぎる題名から再生可能になっている。 バスニャー ゲル派生。 他のゲル派生モンスターと同様にニャーニャー人形に憧れたゲルが自らその姿を取り、変身能力をも封印したモンスターである。頭つるつる。 ミミニャーとは対照的に、今度はニャーの中で唯一まともに丈夫さが伸びる派生種族となっている。 2ではそれに加えて更にかしこさの適性も上昇し、丸太受けも得意になった。 イナリ LINE版で初登場したキュービ派生。お稲荷さん(正確にはその遣いの狐)なのに猫。 キツネモチーフは既に3の「コンタ」がいるが、どこか狼っぽさもあったコンタよりもふもふ度が増している。 当初は育成できない敵専用モンスターとして登場した。 ちなみに枢木スザクのコラボアシストカードにも登場しているが、スザク自身はヘンガー種のアシストカードである。 センシュ 初代のレア種。野球選手なのに猫。 モンスターファームの世界観ではまだまだ成熟途中のベースボール、すなわち野球に憧れて姿をマネて生まれたモンスター。 しかし、手が丸いのでボールをにぎれないという対象スポーツに対して致命的な弱点を抱えていたのだった…。 猿岩石の「ツキ」や、もう間違えようがないナムコの野球ゲー「ワールドスタジアムEX」から再生可能。 移植版では「実況パワフルプロ野球 VOCAL TRACKS -パワプロ 25th Anniversary Edition-」、BLANKEY JET CITYの「ロメオの心臓」などからも再生可能。 キング 初代のレア種。クマのぬいぐるみなのに猫。 知る人ぞ知るハイスピード格ゲー「闘姫伝承 -ANGEL EYES-」に登場するキャラ、有栖川マリーの所持するテディベア、 「キングゴルゴニア三世」が元ネタ。もっとも原作よりもニャー要素が強く、かわいい方面にアレンジされている。 自社ネタ系だけあって「闘姫伝承 -ANGEL EYES-」…の、サウンドトラックか再生可能。今だと発見は困難かも。 移植版だと「KUMAMIKO DANCING」、モダンチョキチョキズの「くまちゃん」、テディベアーズの「ソフト・マシーン」など、 「熊」に関わるものでは見つかるが、「王様」に関わるものでは見つかっていないようだ。 サンプラザ 初代のレア種。サンプラザ中野くんなのに猫。 時代をこえて大ヒットを連発している音楽家に憧れて、姿をまねようとしたニャー種のモンスター。 超古代文明時代の頃に有名だったらしいが…この惑星は地球のもう一つの可能性か何かなのだろうか。 初代モンスターファームのCMソングとして流れていた、爆風スランプ「モンスター」から再生可能。 移植版でも爆風スランプ「リゾ・ラバ」、サンプラザ中野くんの「大きな玉ねぎの下で」と元ネタに忠実なチョイスが追加された他、 鈴木雅之の「違う、そうじゃない」や松山千春の「かたすみで」、Sound Horizonの『Nein』からも再生されるという意味深な結果を残している。 カイパン 2のレア種。かいパンやろうなのに猫。 水上のスポーツが大好きで、特に水球を得意としている。 海の男として自分の船を持ちたいと夢見ており、あまり自分のことをモンスターとおもっていないようだ。 …このようにマトモな解説がされたのはモンスターファーム2マニアのほうであり、本編のモンスターカードの方はというと 「水中でのトレーニングは全身をきたえる事ができるし、体も痛めにくくて一石二鳥」と、プールの宣伝をして説明を放棄している。おいおい。 アートディンク開発の海洋探索ゲーム「アクアノートの休日」からは標準的なカイパンらしい個体が、 吉川晃司の「K2 SINGLE COLLECTION 1984-1996」からはニャーにゃー持ちで、海岸修行も得意な個体が 加山雄三の「加山雄三トリビュート60キャンドルズ」(DISC1)からは、「ニャンニャンにゃ」を初期所有して、海岸修行が得意な個体が再生できる。 全員、適性はバスニャーのライフ適性を削りプールを得意にして埋め合わせたもの…と思いきや、「ニャンニャンにゃ」持ちだけ、プールの代わりに雪山修行が得意という落とし穴がある。 移植版ではTHE 真心ブラザーズの「サマーヌード」、海パンずの「恋の海パンブギ」、 そしてシンクロナイズドスイミングと邦画ブームに火をつけた有名映画「ウォーターボーイズ」のオリジナル・サウンドトラックなどから再生可能。 他にも「ファイナルファンタジーX」からも再生できるのだが、初期技のニャンニャンにゃで、なんか祈りの歌を歌い出しそうである。 ネタ気味な個体も存在しており、男子水泳部を題材としたTVアニメ「Free」の主題歌、STYLE FIVE「FUTURE FISH」から再生が確認されている。 パラメーターが水泳の種目距離である「50」「100」「200」「400」で統一されている。丈夫さ400は圧巻だがパラドクシン打っていいのだろうか、不安にさせられる…。 【大会に登場するニャー】 出場例は少ないが、初代のチャレンジ杯には魔物が潜んでいる。 エザルド(初代) グレードBのチャレンジ杯(夏)に登場する普通のニャー。 珍しいモンスターと戦うことができるチャレンジ杯限定出場なだけあって、強敵である。 グレードAのリュウセイと同等のちから、命中、回避から命中重視技をガシガシしかけてこちらを仕留めようとしてくる、手数と精度を備えた回避系キラー。 遠距離戦を挑めるならヒップアタック回避で時間も稼げて一石二鳥だが、無い場合は積極的に距離を離さないとボコボコにされる。 ガッツダウンが貧弱なので丈夫さ重視の場合は、溜めて正確な一撃をお見舞いすれば楽に戦える。ただライフ334もあるのでKOは大変だと思うが。 ニコレ(2) グレードCに登場する純血種。 同グレードの中では300台と高めの命中と回避がウリの黄色い悪猫で、腕っぷしはあまり強くない。 距離4ではライフダメージがほとんどないガッツダウン技「ニャーにゃー」しか撃てないので、リードを奪ったら離れつづければ判定勝ちでケリがつく筈。 ただし、使い込み狙いの時にはちょっと面倒くさい。 移植版では逆上するようになったため、高い回避を下げる事が出来てかえって仕留めやすくなった。勿論、ガッツダウン技には注意が必要。 ニャーニャー(2) グレードDの二大陸対抗戦出場者。これまた純血種。 能力値がネタに走っており、「ライフ/ちから/かしこさ/命中/回避/丈夫さ」が「222/211/211/266/222/222」と2まみれである。 ニコレよりはパワーがあり技も「ボンバ」が追加されているのだが、彼同様の戦法で判定勝ちが狙えてしまう点もいっしょ。 ミオン(LINE) モンスターダービーなど高難易度大会に出てくるママニャー。 タイミングによってはカンストに至る異常な回避でこちらをなぶり殺しににしてくるためブリーダーから恐れられている。 反面他のステータスは控えめでちからと命中がそこそこな程度、技構成もちから技とかしこさ技が半々な上に遠距離技を持たないという穴がある。 特にライフの低さはまくりやすく、こちらのライフをしっかり鍛えた上で一発を当てていけば逆転は狙えなくもない。 青オーラ技で相性有利を取ればより戦いやすくなる。 追記・修正はニャーニャー人形に憧れたwiki籠りの方を中心にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 再生するときの光の形がうんk…… -- 名無しさん (2014-08-24 15 40 09) 2のママニャーのイメチェンっぷりにはビックリしたわ。可愛くなりすぎ -- 名無しさん (2014-08-24 16 27 04) 色々言われてるけど個人的にはフカフカしてそうな4のニャーが一番好き。(特にポコポコパンチを外した時がシュールでかわいい) -- 名無しさん (2014-08-24 17 45 42) アニメではババニャー言われてブチギレたママニャーいたな -- 名無しさん (2014-08-24 17 48 35) 実は1のニャーの方が好き。いや2のも可愛いけどね -- 名無しさん (2014-08-24 18 32 56) ↑×3 いいよね目がボタンな4のニャー。ポコポコパンチがガッツ10でダメージBな極悪性能だけど -- 名無しさん (2014-08-24 22 18 30) 3のニャーは、相手を猫じゃらしで油断させた後に攻撃する技があるんだけど、猫じゃらしに引っかかるナーガやザン… -- 名無しさん (2014-08-25 01 23 18) バトルカードではニャーニャーが最強クラスの技でしたね -- 名無しさん (2014-08-25 20 57 28) DSのモンスターファームでは隠しレア種に「にゃーこ」がいた デザインはねこぢる氏…あとはわかるな? -- 名無しさん (2016-01-16 13 20 43) 4で裏カウレアのマスターゴーストを倒したのがまさかのミミニャーだった思い出 -- 名無しさん (2020-09-10 11 11 51) この項目のおかげで初代モンスター甲子園にミミニャー共に参加した記憶が蘇りました。ありがとうございます -- 名無しさん (2023-06-06 01 32 12) LINEで3のコンタが復帰したって聞いたんだけど -- 名無しさん (2023-10-10 00 22 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29391.html
登録日:2014/08/06 (水) 08 35 41 更新日:2023/11/08 Wed 21 02 47NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい イシツブテ オルドーフの恐怖 ズームパンチ ネンドロ マッチョ マッハパンチ メリクリウス モンスターファーム モンスターファーム2 初心者の壁オクレイマン 剛腕 当たらなければどうということはない 我が生涯に一片の悔い無し←コルトからすれば本当に「どうしたの!?」 最高の守備←丈夫さよりライフの方が大事 粘土 美脚 肉体派 軟体なのに筋肉 モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 イカツイ強面がチャームポイントの、名前の通り粘土できたでっかいスライムのような不定形モンスター。 不定形仲間のゲルとの違いは、基本的にボディは不透明である事だろう。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【技一覧】 【主な派生種】 【大会でのネンドロ】 【概要】 一見頭だけのように見えるが、実は伸ばしきると8メートル(*1)にもなる逞しい両腕を収納している。 しかもこの両腕は変形させることで、マッシブで美しい御御足(おみあし)として機能させることもできるすぐれもの。 バトルでの攻撃時だけでなく、ファームでのスキップ歩行や各種リアクションでもニュッと生えてくる。 その仕草の数々については好みが分かれるものの、怖い顔とは裏腹に意外と真面目かつ照れ屋…と、なかなかどうして可愛い所があるモンスター。 マーケットでは冬場にタダで貰える。 能力としては、一言で言えば一癖も二癖もあり、モッチーとは別の意味で初心者にはつらい所。 技性能だけみればいい評価になりそうだがそれは早計。他に比べると短所が補いづらいからである。 長所としてはちからと回避に優れ、ライフの初期値と適性が全種族中トップクラスに高いこと。 防御面の要素ふたつによって、一発くらいなら余裕で耐えられ(特にちから技なら)、短所でも触れられる丈夫さの低さを余裕で補ってくれる。 それでいて回避が高いので、運が良ければ一発当たっただけで判定勝ちに持っていけるケースも珍しくないだろう。KO狙いもイケる。 移植前に限り、ライフの伸びやすさはプールバグで丈夫さの成長率に転用できるので、 これを利用するとモンスターファーム2の中で最高級の守備能力を発揮しやすくなる。 プールバグが廃止された移植版では流石に厳しそうだが、ダメージ計算式の関係でまだまだ耐えるとされる。 とはいえ「やはり丈夫さよりライフの方が大事」というモンスターファーム2の耐久事情は 星野源の企画で行われた、いわゆる生まれたてバトルにて… 純血ネンドロ「マモル」(ライフ183丈夫さ79) vs アイスキャンディ「アイスバー」(ライフ84丈夫さ241) での試合にて、マモル側は60%以上ゆうゆうライフを残してアイスバーは見るも無慚、ボロクズ同然に 粉砕☆玉砕★大喝采 されてしまった。 上記の実例から、結局優先順位が丈夫さ<<<ライフという事実は未だに揺るがないことがよくわかるであろう。 結局のところネンドロは最高級の防御能力の持ち主である事実もまた変わらないのだ。 短所は深刻で、残りの命中、丈夫さ、かしこさはすべて最低の適性で、初期値も低い。 丈夫さはやや誤魔化せ、かしこさはいっそ捨ててしまっても問題はないが、命中が低くて伸び率も最低というのは明らかに不利。 不幸中の幸いなのは、技の命中補正自体は大ダメージ技以外は全体的にそこそこで、命中重視技やバランス技ははしっかり当てれそうな数値設定であること。 ピーク期は兎に角しゃてきするなど育成で意識したり、遅めなぶん得やすいガッツ補正で命中を、相手の技を避けてから戦いダメージを補う工夫を怠らなければ、何とかなってくる。 それでも重トレーニング間の相性が悪く、伸ばしたい能力の上昇値を相殺しあうため、移植版では純血種のフルモン育成が難しくなっている。 純血種の場合は「晩成」のために、すぐにこの短所を補填することができないという、普段なら強みになる要素も初心者が手に取るにはマイナスになりうるという面になってしまう。 一体目から育てるなら前作のディノよろしく派生種からはじめるか、並行して金策用モンスターも育てた方がよい。 ファームが豊かになってきてから育てる場合は「トロロン」「パラドクシン」を寿命を手動計算しつつ与えて、最序盤のうちにある程度補うのもよい。 寿命は普通で、ガッツ回復は遅め、移動スピードは遅い。相手に距離を離されないような戦い方や、全距離から技が繰り出せるような覚え方を心掛けたい。 一癖も二癖もある能力だがやってやれないことはない頼もしいモンスター、それがネンドロである。 あと、死に様がやたら気合が入っている。モンスターの死は切ないものがあるが、衝撃的なので人生一度は目を通しておきたい。 なお、残念ながらネンドロは後のシリーズに登場しないものの、彼の熱きスピリッツはサイローラが受け継いでいく事になる。(能力バランス的な意味で) 【技一覧】 他のパワー自慢なモンスターに比べて 「すぐ覚えられる技に『アッパー』『つかみたたきつけ』『ベロビンタ』のような威力B~以上の大ダメージ技が転がっていない」 「命中率の高い技を結構そろえているが、それ以上にガッツダウンが強烈な技を3つも持つ」あたり、カタログで見るとテクニシャンな感じがしてくる。 かしこさ技は封殺に使えるが、ダメージ狙いの場合フルモン育成かドクドクの成長適性に頼らないと辛い。 …ガッツダウン技関連がどれも強烈な視覚効果と、スエゾーを後継するかのような効果の高さを発揮するが。 闘魂張り手(バランス技) 「フン!」と相手をしばく、名前からしてネンドロイズムバリバリな基本技らしからぬ気合の入った技。 ちから自慢のモンスターの基本技にしては威力よりも命中補正を重視した技で、ネンドロの不安定な適性をある程度補ってくれる相棒である。 消費ガッツも10でおさまり、モーションも短いので手数で攻めたい時もこれの出番。 ある意味、本来の命中重視技であるパワースタンプの地位を脅かしている技らしい…。 アローヘッドといい、ハムといい、マーケット産のモンスターは基本技が何気に優秀なことが多い。 …約一種を除けばといいたいが、ネンドロはパラメータに問題があるので単純比較は難しいと思うぞ。(*2) 逆水平チョップ系(バランス技) プロレス技のチョップでも最もポピュラーな基本技。ネンドロの巨腕だともはや打ち払いレベルに。 「逆水平チョップ→ローリング逆水平」と発展し、上位技になると回転の勢いでさらにパワーを高める。 「逆水平チョップ」の時点では、この手の技としては威力が高め(D中位程度)なかわり、命中補正が闘魂張り手より14ほど落ちているので確実性には欠ける。 代わりに消費ガッツが11と軽いので連発は効くため、他の技で余裕を作り、ブンブン振って使いこもう。 「ローリング逆水平」までいけば消費ガッツ19とそれなりの燃費で威力もCに到達し、そこそこの命中補正、ガッツダウン、クリティカルを備えた技に成長する。 性能以上にバランス技だから使い込み回数が少ない+基本技経由なので合体で継承しそびれてもすぐ覚えられるなど、覚えやすさがセールスポイントとなる。 パワースタンプ(命中重視技) 腕でフィールドを激しく打ち鳴らして、その振動で相手を参らせてダメージを与える。 適正とミスマッチのかしこさ技…ではなく、ちから技なので、通常育成ルートでも問題なく使えるのは本当に助かる。 消費ガッツの観点だと闘魂張り手に見劣りするかもしれないが、こちらは足を止めたまま連発できるという特徴がある。 むしろ↓の技のせいで影が薄いかも… ズームパンチ(命中重視技) 遠く離れた敵への狙いすました正拳! ネンドロの技の中では消費ガッツが27と多めなものの、なんといっても命中表記Sが光る。 それだけでなく最も離れた距離から相手をちからで攻撃できる点は、足の遅いネンドロにとっては実にありがたい。 バックナックルと同等の破壊力なので、ちからが低い・紙耐久なモンスターならこの技メインで渡り合うことも可能。 マッハパンチ(大ダメージ技) ン゛ン゛ヌゥ-ッ…シュウッ!!→(ベェシ!!)ワアアアァァァァ!! 猛スピードの正拳が相手を襲う! みんな大好きオクレイマン先輩が叩き込んでくれる、リアルタイム世代のトラウマ技。(*3)。 別に必ず先制攻撃が出来るとかそういうのはない。 スペック自体は大ダメージ技としては癖がなく普通に使いやすく、なにより、能力値や忠誠度が低い序盤から習得可能なのが◎。 間合いを取って逃げようとする相手への追撃に使ったっていい。ただまあ流石に命中率は低いので、相手と自分のガッツを観察して使いどころを考えよう。 バックナックル系(大ダメージ技・ヨイ技) たくましい腕での裏拳で相手を殴り飛ばす。ドラゴンナックルはヨイモンでないと覚えられない。 「バックナックル→ドラゴンナックル」と発展し、とても力を込めたのかオーラの様なエフェクトが目立つように。 「バックナックル」の時点では消費ガッツが14と軽い点以外、上述のマッハパンチに比べて将来性以外の点で見劣りする。 フルモン同士の対決だと当てた後の間合い変動を組み合わせられるかもしれないが、ちょっと上級者向け過ぎる。 「ドラゴンナックル」までいけば、大ダメージ技上位技らしく、低命中高威力のお手本のような技に無事に成長する。 威力がA相当(41)まで上がってるから一撃必殺も視野に入れれる破壊力だが、命中補正は本当に低いので、命中はしっかり鍛えておきたい。 後述のめいどのみやげに比べると、こちらのほうがゲームシステム上覚えやすく、連発も利く設定になっている。 ひゃっかん落とし(クリティカル技) 腕の力で飛び上がり、相手を押しつぶすスモウ感ある技。 逆水平チョップにクリティカル率やガッツダメージが付随してきたような性能。 なお、フジヤマ落としとは関連してそうで無関係。そういう意味では地味である。 継承するのであれば他の技を優先した方がいいかもしれない。 ネンドロスカイ(クリティカル技・ヨイ技) 遠くから相手に飛びかかり南斗水鳥拳奥義飛翔白麗ダブルチョップをお見舞いするヨイ技。 修得するには激ヨイなくらいのヨイモンであることが必要なため、ドクドクでは覚えられない。 命中精度を優先したズームパンチに対し、こちらはマッハパンチ並みの威力と高いクリティカル率による威力を重視した技性能になっている。 消費ガッツはどちらもほぼ同等なため、同時に覚えたなら当てるためのズームパンチ、威力を重視のこれ、と使い分けることができる。 命中補正はちょっとよくないので、使う際に度胸は試される。 投げキッス(ガッツダウン技) そのものズバリ、野太く悩ましい声からの投げキッス。僅かにダメージも設定されている。 ピクシーやウンディーネと違って、こっちはマジな意味でガッツを奪われていくことだろう。見てるこっちも。これに興奮できたらある意味上級者といえる。 ネンドロのガッツダウン技の中では一番軽い方だが、それでもガッツダウンAまで及ばないのは精神的な面だけで済んでいるからなのだろうか… つば(ガッツダウン技・ワル技) 遠くからそのまま唾を吹きつけるきたねぇ技。ワルなネンドロでないと覚えられない。 スエゾーの「ツバはき」とはボリュームが違うのもあり、命中補正は低いが比較にならないほどのガッツダメージを与える。 逆上するようなワルモンに育成できれば、本当にスエゾーの後継者になれるかもしれない。 余談だが、吐くとき何故か目つきがうさみちゃんが推理してる時っぽくなる。 ネンドサイクロン(超必殺技) 腕を目いっぱい広げてぐるぐると回転して旋風を起こし、「フン!」と決めポーズで〆るかしこさ系超必殺技。 ネンドロの超必殺技の中では中くらいの威力で、消費ガッツの分命中補正もひどくはなく、ガッツダウンもある。 だが、適性が悪く伸ばしづらいかしこさ技なので通常育成では採用しづらい。やるならフルモン戦かドクドクあたりで。 ようかい液(超必殺技・ワル技) 激ワルに近いネンドロにのみ習得が許される「つば」の強化版みたいな技。 英語版だとつばが「Spit」なのに対し、ようかい液が「Acid Spit(意訳:すっぱいつば)」といかにも上位技であるような印象を与えるも、不幸か幸かつばの使用回数は無関係。(*4) ちなみに、距離もつばは遠距離、こちらは至近距離と全然違う。 口から大量の溶解液を吐き出して浴びせるのだが、この時当たった相手からはシュワアァァァァァァとやたら生々しい音が聞こえる羽目に…。 技名が技名だけにライフへのダメージもB表記と高いが、ガッツダウン量もA表記(数値にして48)とやばい。 どれぐらいかというと、あのスエゾーの「歌う」を超える。あっちより命中が落ちた反面、攻撃性を増したような性能になっている。 逆上した状態で使えば、ガッツがすっからかんになるほどの被害を及ぼすことも…。 フジヤマ落とし(超必殺技) d(`・ω・´)b …ポーズが有名なあの技。 太い両腕で二度相手をぶん殴り、最後に真上から押しつぶしてしまう。格闘ゲームにおけるゲージ消費の重い超必殺技的立ち位置。 消費ガッツこそ40とかなり多いものの、威力がかなり高いくせして命中率も割合安定してるので、ここ一番で撃ちたい技として使える。 忠誠度だけでなくちからと丈夫さの合計が修得に求められるが、ネンドロのちから適性ならば覚えるのは難しくないのがうれしい。 サムライキック→めいどのみやげ(超必殺技→超必殺技・ワル技) 「サムライキック→めいどのみやげ」と発展する。 「サムライキック」は美脚を惜しみなく曝け出し、思いっきり相手を蹴り払う。格闘ゲームにおけるゲージ消費の軽い超必殺技的立ち位置。 消費ガッツは30と超必殺技としては抑え目で、命中率と火力を兼ね備えており、高回避相手…例えばネンドロ種同士のミラーマッチにも強い。 性能以外でも合体では継承ができず、「めいどのみやげ」を目指すなら使い込むことになるため、修得優先度は高い。 「めいどのみやげ」は美脚で蹴り上げた後、さらに御御足で踏みつける…! という、ネンドロの中でも最高に美しい技。 格闘ゲームにおけるゲージを3本全部消費して使う究極奥義のような立ち位置で、サムライキックとは運用方法が大きく異なる。 D表記にしては高い命中補正、ネンドロにとっては念願の威力表記Sと最高級の火力を誇るので、モーション度外視でも逆転の一手として覚えさせたくなる。 だが消費ガッツも55と甚大。せっかくの美しい大技を無駄にしない為にも、相手のガッツが減った隙や意味不明な状況を狙う、この技のために普段から温存を心掛けるなど、使いどころは一番考えたい。 こんな技なのだがネンドロの超必殺技の中ではトップクラスに修得が難しい。 なにせ使い込み回数を継承できないサムライキックを50回も使い込み、何処かのタイミングでヨイワル値を「ワル」(数値にして-30以下)に調整して火山に修行に出す必要がある。 きちんと寿命を計算したり、カクテル・グミを与える期間を設けるなど、育成スケジュールをメモった上で臨んだ方がよいだろう。 移植版ではこれを初期修得したネンドロ種が再生できるケースもあるので、殿堂入りを飾りたい時はその個体に頼るのも手。 【主な派生種】 数自体はそれほど多くなく、マイルド傾向がち。ただし、欠点を補っている種族がいるのは長所。 フラッペ ライガー派生。 青と白の二色カラーで額には角らしき物も生えており、夏に見ると無性にかき氷を食べたくなるモンスター。 ブルーマウンテンと同じこおり岩を体内に含んでいるので常に低音を保つことができる。 純血種と比べて最悪クラスの命中適正が平均まで上がり、かしこさ適性も少しはマシになっている。 が、純血のせっかくの取り柄であるライフ、ちから適正は一段階下がってしまった。 2のライガー派生に妙に多い、純血の持ち味を殺してしまっている派生種と言えるものの、命中適性をCまで改善したのは大きく、 一体目からネンドロを育てるならコイツも候補になるという感じのモンスター。 分の悪い賭けは続けたくないが、美脚に憧れる人向け。 因みにハムリーフと寿命以外の適性が同じである。つまり、合体の相方に使いやすい。 あとよくヒーローズ杯の「リグレッティー」がこの種族ならもう少し目立てたと言われる。 ドクドク ジョーカー派生。 全身が紫色という如何にも毒々しい見た目をしており、伸ばした腕にはジョーカーの名残がバリバリ。 というより体内には本当にマヒ毒を持っていたりもするが、これはモンスターにのみ有害で人間には無害なんだとか。 最強の盾・ネンドロと最強の矛・ジョーカーによる奇跡のコラボレーションにより、命中、かしこさの適性が一気に平均値まで上昇。 ライフと回避の適性が下がったが、丈夫さ以外の適性がC以上という攻守両面でハイレベルな能力を獲得することに成功した。 適性だけ見ればネンドロ種の中でも一番優秀だが、寿命減少、ヨイワル度最悪、完全要求なしおねだり持ちという三重苦が立ちはだかる。 また、ネンドロスカイを覚えさせたい場合は合体システムで継承してやる必要がある。 適性はよくピークも早いので、ヨイワル度最悪を乗り越えられるブリーダーさんなら入門用にもできるが、要解禁種族のジョーカーSUBなのですぐには再生できない。 どうしてもというならあのインパクト絶大な奇ゲー・デスクリムゾンから再生できるバトルクレイが同様のスペックを持つので、こちらを育ててみよう。 アクアクレイ ゲル派生。 同じ不定形仲間として有名なゲルの血を取り入れた半透明の青いネンドロ。 ゲル特有のコアは無いためどっちかがどっちかの姿を真似ても判別は容易とのこと。 ところが、ライフ・ちからに優れるネンドロと、かしこさ・丈夫さに優れるゲルでは噛み合わせが悪かったらしく 中途半端に両者の特徴が混ざり合った結果、純血種の短所がすべてDまで改善されたものの、残りが一段階ずつ下がるという、 フラッペ以上にお互いの長所を相殺する中途半端な適性になってしまった。 プールバグ+丸太受け得意と防御面は決して悪くなく、純血種ほどピーキーな適性でもないのでまだ手は付けやすいか。 適性EとDの差というのはそれくらいには大きい。 ちなみにネンドマン(実際はゲル×ハム)が本当にネンドロ派生だとしたら… 「ライフB/ちからC/かしこさC/命中C/回避C/丈夫さC・寿命350/晩成」 と、うまい具合に噛み合った晩成型ネンドマンと化していた。メインとサブの順番の大事さを痛感させられる。 前衛的なゲームであるWARPのセガサターン用ゲームソフト「リアルサウンド 風のリグレット」のDISC1からは、 ゲームレイアウトに合わせたこの種族指定と、作中において使用された数字「177」にちなんだネタ個体が再生可能である。 命中・回避・丈夫さが177なのはともかく、ライフ1、ちから7、かしこさ7はどう考えてもマゾヒスト向けな数値設定だろう…。 流石に寿命は177週ではなく、長めの370週である。 寿命を-4、ライフを-10してちからと丈夫さを+10するラロックスを活用すれば「オワタ式モンスターファーム2」も遊べるぞ! バトルクレイ レア種。 ジャングルに溶け込む迷彩模様のネンドロだが、その見た目はどう見てもスニーキングミッション界の伝説のあの男。 ご丁寧に巻いてあるバンダナには戦場で昔負った傷を隠しているとか、熱血タイプだがカン違いも多いとかモンスターカードに書かれている。 デザインの元ネタな「メタルギアソリッド」のDISC2で中身が純血種、 迷彩色にちなむ、竹内まりやの「カムフラージュ」で中身がフラッペ、 コンバット越前の衣装がモチーフか? 伝説のクソゲー「デスクリムゾン」で中身がドクドクの個体が出現する。 移植版では「炎のファイター/アントニオ猪木」や「仮面のメイドガイ」のTVサントラなど、男くさいタイトルが新規追加された。 ムネンド レアノラモン。パレパレジャングルに潜伏している。 ワガママなネンドロにバトルでいうことを聞かせるためのコントロール水晶を埋め込んだところ、水晶が暴走してしまい野生化してジャングルに逃げたという。 コントロール装置の影響か、目を見開いていないように見えるので、普通のネンドロたちとは違った不気味さがある。 経緯からして、本作のモンスター達の中では一番ブラックな背景を感じさせるかもしれない…。 そんなムネンドも、移植版では他のノラモン同様にモンスターカードを得た後だと再生可能。 不吉な感じでネンドだから「血を吸う粘土~派生オリジナルモーションピクチャー/中川孝、河野亜希子、中本ルリ子 」で再生できるのは納得だが、 何とコントロール水晶つながりで「角川映画 ファイブスター物語」のサントラからも再生可能。これらは「ローリング逆水平」を初期修得しているのが目印の丈夫さ型。 まさかのムネンドファティマ・ファティス説。冗談です、聞き流してください。 また、コーエーの「ヤンヤ カバジスタ~featuring Gawoo~」からも、ネンドロの英名「Gaboo」のもじり絡みか、再生可能。 こちらは激ワルになっており、「めいどのみやげ」を初期修得しているという、これまた大盤振る舞いになっているライフ型。 どちらのタイプもちからの適性が最大で、残りも純血種の短所を「かしこさD/命中C/回避B」と大きく補っている。両方とも丸太受けが得意。 丈夫さ型は「ライフB/丈夫さC」となっていてフルモン育成が楽そうで、ライフ型は「ライフA/丈夫さD」となっているかわりに、初期技が上述のとおり豪華である。 なんとなく「めいどのみやげ」を積んだライフ型一択に思えるが、限られた寿命に加え、ネンドロ種最速のガッツ回復を持っているため、 大技を切って小技の手数で相手をボコボコにする場合に「ローリング逆水平」からはじめられる丈夫さ型をチョイスするという旨味もありそうだ。 スイカクレイ カワズモー派生。 LINE初登場の種で緑色の縞模様のネンドロ。 当初はNPC専用で育成実装されていなかった。真名は見た目通りのスイカクレイ。 頭頂部にカワズモー譲りのちょんまげがついているが、よく見ると木の枝になっておりモチーフはスイカ割りだと思われる。 技登録不可の専用技「スイカ割り」を覚える。性能面はMF2のめいどのみやげに極めて近いロマン技。 ちなみに、覚醒したらメロンになる。メロンクレイ ジャック レア種。 LINE初登場の種で、見た目はまんまカボチャに挟まった純血ネンドロ。 ハロウィンイベントでポイントの交換の配布実装となっている。見た目的にパンチョの立場がない。 【大会でのネンドロ】 公式戦の壁になることが多く、高回避・高火力・低命中によってCPU操作に任せるとアンラッキーヒットが恐ろしい強敵となる。 攻略法としては、ガッツを満タンまでため相手が空ぶった後、(*5)高命中補正、できれば威力も兼ね備えた技をありったけぶつけるしかないだろう。 かしこさ技だと思いのほかダメージが通り、有利に戦えるが、ちから軽視だと反撃の威力がヒドいことになるので注意。 ガッツロック戦法はネンドロ種の回避が高いので、よほど高命中の技が出せない場合はやめといたほうがいい。 ※二つ名はモンスターファーム2マニアからの引用ネタ。 オクレイマン グレードEに登場する純血種。 みんなのトラウマ・マッハパンチ。 低い命中の割に、異常なまでに当たるそのマッハパンチにより、数多の初心者を沈めてきた。 頑張って当ててもそのライフに苦しめられ判定負けすることも多数。 レックネン グレードCに登場するアクアクレイ。燃える軟体。 マッハパンチだけでなく、命中率の高いパワースタンプを覚えているのは中々厄介。 しかし、グレードの中でも目立った強さを持つオクレイマンとオルドーフがあまりにもインパクト絶大のせいで、影が薄い。 パワーという意味では同グレードとのロクガイガーとも比較される。よよよ。 リグレッティー グレードF(フリー)のヒーローズ杯に登場する純血種。空飛ぶ闘魂。 あまり寄ることのないヒーローズ杯限定モンスターであり、種族がオクレイマンと被っているということもあって、レックネン以上に印象が薄い。 ライフ、ちから、回避はグレードA相当だが、他はグレードD相当とかなりアンバランスな能力なので、グレードAともBとも評価しづらい強さ。 数値自体は高いので一発貰うと逃げ切られる恐れがあるため、まずは小技や命中重視技でダメージを狙って、判定負けの可能性を潰したい。 もしも種族がフラッペだったら、大会の敵ネンドロで全派生種コンプだった上、オクレイマンの影に隠れる事も無かったかも知れない。 その代わりまーたライガー派生かよと言われてたかもしれんが オルドーフ(MF2) グレードSに登場するドクドク。刺青毒野郎。ついた略称は「豆腐」。 個別項目ができるほどの有名モンスター。詳しくは名前をクリックしてGO。 そんな彼でも極まるとスパーリングパートナーになるもんだから、このゲームはあなどれない。 移植版では、吉幾三の「TOFU」から純血種みたいな初期パラかつ「めいどのみやげ」を初期修得しているという、 意見を提供したユーザーか開発スタッフのおかげで、コイツを意識したような特別個体が再生できる。なんというファンサービスであろうか。 ハイド 「LINE」において雪月花賞やIma会長賞などの高難易度の大会に出場してくるカワズモー派生種。 ライフとちからに特化したステータスで(*6)、低命中ながらクリティカル率Aのネンドロスカイをぶちかまし育成中のモンスター達を押し潰しこれぞモンスターファームというべき洗礼を浴びせてくる。 さらにズームパンチは勿論他の距離にも小技を揃えており、低命中といえど4割程度でも回避を意識して上げなければかなりコンスタントに当ててくる確率詐欺野郎。 しかもかしこさ技の「ようかい液」でさえ下手に喰らえばハイドの高ライフもあって逆転は困難となる。低レアモンスターだと技性能の格差と育成の厳しさからライフを鍛えても数発で絶望的。 その見た目から通称「スイカ」呼ばわりされ多くのブリーダーの恐怖と怨恨を引き受けている存在。 今作はどの大会でも決勝の1戦しか行わないため、決勝に勝ち上がって来ないことを祈るしかない。 脅威となるポイントが共通していたり通称が食べ物だったりといろんな意味で令和版オルドーフと言える存在。 追記・修正は熱い拳と魂と、鋼鉄の如き不屈の精神を持ち合わせる、闘魂溢れる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オクレイマンには泣かされたなぁ -- 名無しさん (2014-08-06 13 06 55) プールバグの恩恵があるから適正以上に固くなる -- 名無しさん (2014-08-06 15 09 58) オクレイマンのマッハパンチに、豆腐補正。まじで公式戦の壁。レックネン?Cにはロクガイガーというのがいてだな -- 名無しさん (2014-08-06 21 35 43) マッハパンチのSEが脳内再生余裕で笑ったw -- 名無しさん (2014-08-17 04 36 10) 種族に触れるとやっぱドクドクが一番バランスいいんだよな。桃もとらせやすいし -- 名無しさん (2014-08-22 07 14 52) 実況とかみてるとオクレイマンの初心者殺しっぷりには毎回笑う -- 名無しさん (2014-08-22 07 22 16) 回避も高くてプールバグも使えるというモンファーで守りの面においては最強ですな -- 名無しさん (2015-07-21 12 49 47) 加藤純一の最愛のパートナーだよなぁ!? -- 名無しさん (2015-11-07 15 04 35) フジヤマ落としは使い込みと全く関係ないぞ。オクレイマン(加藤純一)も火山で普通に覚えてるし -- 名無しさん (2016-02-16 01 11 07) オレ オンナ マグワウ -- ドラ衛門 (2016-05-06 22 55 51) ネンドロがメリクリウスならヴァイエイトは誰だ? -- 名無しさん (2017-02-02 20 22 18) ↑ゲル。ゲルの項目にも記されている。 -- 名無しさん (2017-05-20 09 05 58) リグレッティーを何でフラッペにしなかったのか… -- 名無しさん (2019-08-16 07 40 07) ようやくネンドロがサブのモンスターが登場。メインはウンディーネ -- 名無しさん (2022-12-02 13 20 33) プロレスと相撲の相性の良さから派生種が出来たのか -- 名無しさん (2023-05-07 15 32 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29628.html
登録日:2014/08/25 (月) 15 43 19 更新日:2024/04/15 Mon 15 34 47NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ぬぼーっ わんわんお バクー モンスターファーム 人面犬 倦怠感 大食い 巨大 巨大顔面 怪力 犬 生命力はある 癒し? 素直 鈍足 長生き モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 モンスターファーム2で初登場した、ライガーに続く犬タイプのモンスターである。 あちらとは真逆の道を往く、大きくて力持ち。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【主な敵バクー】 【概要】 見た目通り、のほほんと気だるげでぼーっとしたパワータイプのモンスター。 人が乗れるほどの巨体で、当然のことながら重量もすさまじい。そしてライガーに比べると立ち回りはスローモーション。 巨大な顔面に犬らしく垂れた耳、カードイラストやビューモードでも見られるやる気の無さそうな表情、 太い胴体にちょこんと生えている四本の脚という、なかなかにインパクトのある見た目だが、バトルでの立ち振る舞いは犬そのものである。 見た目通りの面倒臭がりな性格ではあるものの、素直な性格をしているので、ブリーダーにも慣れやすい。この点がヨイモンとして表れている。 一説には同じ「ベロビンタ」を使うスエゾーがライバルらしいが、憶測の域は出ない。 その巨体さと大食いさ故に、きちんとした小屋と大量の食費を賄える、実績のあるお金持ちのブリーダーでないとまともに育成できないとされている。 これはモンスターファーム2マニアからの解説だが、実際にゲーム中でも反映されており、一度小屋を増築して大きくしないと再生不能な要・解禁種族である。 一度目の小屋増築の条件がブリーダーランク4段以上=Bランク公式戦優勝なので、育成できるようになるには少し時間がかかる。 因みに同じ条件でゴーレム種も解放されたりするし、グジラ種を育てるのにも必要なので、ここはお金を用意して臨もう。 性能については、生命力のあるモンスターであり、ワームやプラントと同じでライフ適性が最高であるのが大きな売り。 次いでちからの適性も高水準で上げやすく丈夫さの適性は平均くらいは上がるので、相手のちから技に対する耐久面はかなりのもの。 その他の命中、回避、かしこさの適性は低く、回避には期待できないのでガッツロックをかけられると悲惨である。 2のシステムではちからやかしこさの値も丈夫さとならびダメージ計算に関わってくるので、かしこさ技を覚えないとはいっても、いざという時に伸ばしづらいのは少々痛手。 また、どんなモンスターだろうと必要となる命中の適性も低いというのもネックとなる。 幸いにも命中適性はDなのでひどく上げにくい、という事態は避けられた上に、寿命は純血で400週と長めの設定なので、育成期間でカバーができる。 移植版でなければプールバグの恩恵も最大限に受けれるため、丈夫さを上げるのも容易になり、思いっきり要塞化ができる。 そうでなくても丈夫さ適性がCあるので耐久面は確保できる。…ピークをすべて命中育成に突っ込んだりしなければ、とかだが。 適性以外で気を付けたいのは、エサの好き嫌いに拘りがあるのと、それがマイナス気味であること。 ジャガ・ミルク・サカナ・ニクもどきといった、天然に近い食品は大好きなのだが、ゼリーもどきやビタミンもどきといったいかにもな人工食品を好んでいない。 そのため、慣れたプレイヤーからは「好き ビタミンもどき」な個体を引き当てるまでセーブ ロードを強いられがちで、そのへんで負担を強いられる。 もしニクもどきの効果がもっと高ければ、ビタミン嫌いも気にしないで気楽に行けたのだが… 移植版では「ふたごの水さし」の複数所持、最低でも5個以上で解決できるようになったので、これで敬遠していた方は頼るとよい。 見た目どおりガッツ回復や移動速度は遅く、ゴーレムほどではないが破壊力のある技も多い。 しかし、典型的なパワーファイターかといえばそれ一辺倒ではなく、くしゃみや吠えといった小技の地味な、ガッツダウンが光るテクニカルな一面も持ち合わせる。 【主な技一覧】 パワー自慢のモンスターとしては珍しく、意外とかしこさ技のラインナップも多い。しかも、ちから主体でも活かせる小技や、メインウェポンにできる器のものがある。 重量級モンスターの割に大技の消費が軽く、消費40超えの技が見当たらない=ガッツを保持して相手の攻撃に耐えやすいという利点もあるが、代償として命中補正の平均値が少し低め。 ここを手数を中心にカバーするのが腕の見せどころか。 ちから技方面はゴーレム、かしこさ技方面はジール、隠し球や搦め手方面はネンドロに似ており、彼らを足して割ったような構成になっている。 表記の中では威力のある技が多いのだが、命中Sの技がない。 あとしまつ(バランス技) 後ろ足で砂埃をまきあげる基本技。 動作だけ見るとガッツダウン技っぽく見えるが、ガッツダウンはまったくない牽制技。命中補正は悪くない。 あいさつ代わりや、時間切れ間際のラッシュにどうぞ。 ちょとつもうしん(バランス技) とりあえず相手めがけてその巨体で突進する基本技。衝突音が重い。 ある有志のやり込みwikiでも書かれているが「ちょっとしつもん」ではない。 D表記でも上位の破壊力がありこれを消費ガッツ13で撃てるのだが、命中はあとしまつにくらべ大きく劣る。ガッツを溜めてから各々のペースで撃つが基本的な運用方法。 かみつき系→超かみつき(命中重視技→超必殺技) 文字通りその口で噛みついてしまう。 「かみつき→Wかみつき→超かみつき」と発展し、上位になるごとにかむ回数が増える。 命中重視技なのだが「かみつき」の頃はあとしまつより命中は低めなので、真価を発揮したければ使い込む必要がある。 「Wかみつき」は命中重視技らしく、あとしまつ超えの命中率にあちらの倍近い威力を備えることに成功。 後述するふきとばしとは使える距離が違う、当てるための技として使える。ただ、場面によってはあとしまつ×2などのほうがいいのでケースバイケース。 「超」になると命中を捨て威力に走り、むしろ大ダメージ技といいたくなるような、妙な発展を遂げる。 ガッツダウンも相当大きい点、本来の大ダメージ技より命中補正が良い点、使いやすい技の延長線上で覚えられる点がミソか。 ふきとばし(命中重視技) 口から息を吐き出して、文字通りに相手を吹き飛ばす命中重視技。 見た目があまり強そうでないのとは反面に、高めの命中補正とそこそこの威力がありこの時点で高性能。 それでいて消費ガッツは19と燃費が良好で、ガッツ回復の遅いバクー種にはありがたい。 ちから技なので、通常育成でも覚えさせれば絶対役に立つ。 対人戦では性能はともかく、距離の関係で読まれたら簡単には撃たせてもらえないのが難点。 距離を取れれば終盤のハメ技として機能する。 ベロビンタ(大ダメージ技) 巨大な舌を思いっきり上下に振って相手に叩きつける。 バクーサイズのモンスターのベロともなると、その大きさだけで武器になるのである。 初期能力とそこそこの忠誠度さえあれば、修行に出しても修得できるくらいに条件が緩いのに、与えるダメージはかなりの物。 見比べてみるとガッツダウンがない点以外はスエゾーのソレに匹敵する。お陰で燃費ではあちらに勝利した。 相手の攻撃を耐えて意味不明の隙を狙う、あるいは攻め疲れた相手を前にガッツを溜めて使い、タフな相手に一泡吹かせてやろう。 フライングプレス(大ダメージ技) その巨大な体全てを使って勢いよく相手にのしかかる。失敗すると自爆ダメージ。 威力自体はバクーの技の中でも最強、というかモンスター全体で見ても「威力60/表記S」とゴーレムに匹敵する凄めな数値で、一発逆転は狙える。 命中が低いのは妥当だがなんと消費ガッツ30で撃てる。手数やガッツダウンで押してくる軽量級相手でなければ使用をちらつかせやすいのだから、相手としてはたまったものではない。 くしゃみ(ガッツダウン技) そのでっかいフェイスからくしゃみをする。発動後は垂れた鼻水をすするのがコミカル。 技ジャンル通り相手のガッツを削ることを第一に考えた性能。ちょっと命中補正は悪い。 ちから主体の育成でも、重量級同士のバトルの牽制用に覚えてみるのはアリかもしれない。 さかりうた(ガッツダウン技) いきなり求愛行動で遠吠えをして、困惑させた相手のメンタルを攻撃する。成功するとハートマークが漂う。 こんなやる気なさげなモンスターから甘えたようなことされたら、そりゃガッツも削られる…。 CPU操作で高いかしこさから使われるので勘違いしやすいが、ガッツダウンの高さに対してライフへのダメージは高くない。 消費ガッツ35もバクーの技の中では一番重い数値なので、使いどころはだいぶ限られるだろう。 吠え系→連続吠え(クリティカル技→超必殺技) 「うぉんっ!」と吠えたときの衝撃でダメージを与える技。 「吠え→W吠え→連続吠え」と発展し、どんどん吠える回数が増える。 この系統は、かみつき系同様に段階によって互換性があるとは言えない変化を続けていくのが特徴。 「吠え」はダメージD/命中C/ガッツダウンD/クリティカルCと数値だけ見ると地味だが、消費ガッツの軽さ、モーションの短さ、 適度なガッツダウンから実質かなり燃費の良い技となっており、かしこさ型・フルモン戦のバクーのメインウェポンとして機能する。 敢えてワルに育てて逆上してから決めると(逆上にしては)ローリスクでごっそりガッツを持っていけるのでくしゃみと合わせて使うのも面白い。 この育成をする場合、一番この戦術を有効に使えそうなアイスバーグがワルにしづらい激ヨイだという難点もあるが…。 「W吠え」「連続吠え」になると命中補正とガッツダウン効率は減り、一転してライフダメージ重視になっていく。 連続吠えともなると命中補正は悪いが、超かみつきどころかベロビンタに並ぶレベルの破壊力になる。 かしこさ型で大ダメージを与えたい時の選択肢になるが、かしこさが伸びやすい派生種でなければ真価を発揮させられないだろう。 さいみん(クリティカル技) 目を開いて相手に催眠術をかけて攻撃するという、よく考えるとなかなか意味不明な技。 吠え系と違って発展性はないが、技内容とジャンル通りにガッツダウンとクリティカル率に重きを置いた性能になっている。 ハメ技として使えなくもないが同じ距離でふきとばしが使えてしまうので、その辺で地味になっている。 モーションは2秒程度と短く、外した時の隙は小さめ。 すかしっぺ(超必殺技・ワル技) 重く短い音を立てて屁をこき、命中すると画面が黄色くなりつつその悪臭で相手にダメージを与える超必殺技。 当然のことながらガッツダウン性能は高いが、消費ガッツが35と多い上に、バクー種のガッツ回復速度が遅いせいで、ほぼ重量級への当て逃げ向けな性能である。 ちょいとワルにならないと覚えられないが、初期ヨイワルが75と高いアイスバーグでも何とか達成可能。 うたたね(超必殺技・ヨイ技) その場で少しの間眠りこけるだけという回復技。 うたたねをするだけで瞬時にライフを回復するとは恐るべき生命力である。 とはいえ相手(特に失敗を恐れないCPU操作)が使うならともかく、自分(プレイヤー操作)で使うとなるとやはり使い所が難しい。 他のモンスターの回復技に比べると消費ガッツが30と低めになっているので、不利な時にあえて連発するという変わったスタイルもあるだろうか。 【主な派生種】 巨大でおだやかな雰囲気の種類が多いが、一見そうは見えないコワモテな種族も結構属している。 純血種寄りも、変化球寄りも多く、選び甲斐はある方。 バクー派生のモンスターも、種類は少ないが何体かは存在している。だいたい毛並みと顔つきは受け継がれる。 ライフ適性が上がり、寿命が長くなり、ピークが長くなって伸びしろが増すのはいいが、 かしこさ・命中・回避・移動速度とマイナス面も多い。パワー型にはちょっと美味しくないかも。 マグマックス ドラゴン派生。 見た目は赤いウロコ、というかドラゴン要素に覆われ侵食されたようなかなりコワモテのバクー。 単独で自由気ままに行動するのが好きだが、人に飼われるとやる気をなくすという、なんともムラのあるモンスター。 ドラゴン種のプライドの高さが、こちらでは気まぐれでマイペースな感じに置き換わってしまったようである…。 純血からライフ適性が「A→B」に下がってしまったがそれでも高い方で、代わりにかしこさ適性が大幅に上昇しているので、かしこさ技で攻めやすくなっている。 バクー自体が長命のモンスターなため、寿命も大きく減少したとはいえまだまだ長生きであるが、ドラゴン派生ゆえの早熟によるピーク短縮が痛い。 また、ドン・クラウンという、データ的には上位互換な種族がいるのも向かい風。 コワモテ感や、この適性でガッツ補正が重いモンスターを求めるときには選択肢になるか。 「4」では耳がドラゴンの翼の様になり、黒目がある。 ヒガンテ ゴーレム派生。 ゴツゴツした岩の体を持つ、地上ではトップクラスの体重を持つとされるバクー。記憶力に優れているが応用力には乏しい。 やはりライフ適性は下がったが、代わりに丈夫さとかしこさの適性が上昇し、打たれ強さに磨きがかかっている。 丈夫さを活かすためのかしこさの育成が多少なりともマシになっているので、タフさを目指すときには思い出してもいいかも。 後述のムシャバクーとは適性が同じであり、相違点としてはヒガンテの方は寿命は20週短い代わりに成長タイプが晩成で、ガッツ補正はこちらのほうが乗る。 育てやすさのムシャバクーか、重さを大事にするときのヒガンテか。好みで選択するといい。 グレードSの癒し寄り枠「ゴライア」がこの種族。 「4」では白目黒目が反転(瞳の色は黄色)している+大仏パーマのような造形の頭部を持ち、コワモテになっている。 ムシャバクー デュラハン派生。 そのまんま鎧をまとったバクーで、主にライフの高さを活かして戦場の盾役として活躍していた一方、採用しすぎて食糧難になって敗戦したという記録もあるという。 ヒガンテ同様にライフ・ちから・丈夫さの三点が伸びやすいが、命中・かしこさは伸びにくく、回避に関しては期待できない。 ヒガンテに比べるとこちらは長命で、ピーク最盛期間の長さでは僅かに勝っており、成長タイプが持続なので伸ばした能力を大会で発揮させやすいのが特徴。 さらに、オイリー・オイルによるストレス軽減のお陰でビタミン嫌いのデメリットを多少は相殺でき、好きであれば長寿をハードな育成ローテに費やすことができる。 「魔法攻撃に弱い」という説明文に反して、かしこさはむしろマシになり、丈夫さ調整は楽になっているのが幸い…と、バクー初心者にもオススメのモンスター。 ドミノ倒しが得意なのも、あまり重トレに頼らない育成なら役立つかも。 アイスバーグ ライガー派生。 犬系モンスター同士による合体で、ライガーの角が生えたバクーといったユーモラスな風貌になった。気性も大人しく、子供たちには人気を得ている。 しつけやすさから、芸を仕込まれて遊園地やサーカスでも活躍するのだという。あとどっかの水上都市の市長は全く関係ない。(出たのこっちの方が遥かに先だし) 動きは鈍いがパワー自体は普通で、派生種のお陰でちからもちだったバクーに、ライガー派生の気風はあまり合わなかったらしく、 ネンドロで言うならフラッペというよりアクアクレイのような、パッとしない適性に落ち着いてしまったモンスター。 具体的にはライフは伸びやすく、命中適性も平均値にまで上がったが、ちから適性が下がり、残りの要素も「最悪よりはマシ」なDばかりである。 性格はとてもいいのでワガママやズルにはそう悩まされないだろうが、寿命もピーク期間も短いタイプであり、初心者向けかと言われると難しいところ。 また、バクー種最速のガッツ回復なので、否が応でも他の派生種とは違った戦い方をすることになる。少なくとも補正には期待しないように。 グレードBの強豪「バルーム」がこの種族。 「4」でもあまり姿を変えずに続投している。 ゴンタ ハム派生。 ハムライガーがそうであったように、犬系モンスターにハムのウサギっぽさは実に良く合うらしく、 純血種のぬぼーっとした表情から、より愛くるしい表情と見た目に変わっている。 一方で、モンスターカードもMF2マニアも「できるかな」の方のゴン太とやたら関連付けたがる記述が目立つ。この手足で工作はやっぱ無理あるだろ…。 生命力のあるバクーにハム側の補正が混ざったことで、ちからとライフに優れ、丈夫さと引き換えに回避の適性を一気に平均まで高めている。育成感はネンドロに近くなった。 ライフを保険に回避して勝ち筋を拾う戦い方のできるバクー。機種限定だがプールバグで要塞化してもいい。 同じく「4」でも続投。 ヌッシー アーケロ派生。 石橋を叩いても渡らないという、悪く言うとチキンな、もしくは判断力がないモンスター。 いちおうワル知恵みたいなのには長けており、面倒ごとは避けるタイプだが、ほかのバクーやラウーとかに比べて身体はひ弱である。 ライフの適性の高さを保ちつつ、命中以外の適性を全て平均に揃えるという、バランスに優れたモンスター。 バクーはちから技だけでなくかしこさにも優れた小技などもあるので、かしこさも改善されているのが非常にありがたい。 寿命もバクー以上に長寿なアーケロの血が混じったことによって更に上昇し、成長タイプ晩成、めいそう得意と得たものは多い。 潜在能力は高く、蓄えはあるのだがバクーの育成には慣れていない、そんなタイプのバクー初心者に特におすすめの一体。 ドン・クラウン ジョーカー派生。 恐らくはジョーカーによって、悪の手先として誕生したのだがその役目を忘れているので、恐れる必要はないとされている、ピエロメイクのバクー。 しかしモンスターファーム2マニアによれば、性格はひねくれていて力は非常に強く、気に入らないことがあると大暴れして周辺のものを破壊しまくるため、 一流のブリーダーのみがドン・クラウンを調教できるとされているなど、一般のバクーに比べたら油断ならない「猛獣」としての面が強いようだ。 (ただし初代と違って、2ではストレスのためすぎで小屋を破壊して逃亡→修理費がかかる、ということはないので一安心) 中身の方は寿命ダウンを本体性能で抑え、純血種の足りない点をしっかり補ったという、ジョーカー派生としては「アタリ」の部類。 最悪の回避以外はすべて平均以上に伸ばせ、バクー種らしくライフとちからも上がりやすいし、成長タイプが持続で短命組としてはピークも長めという、 マグマックスやアイスバーグが涙目のステータスが自慢。命中を背景に、ちから型、かしこさ型、両立型とすべての選択肢を通常育成で目指すことができる。 ワルモンでありながらこのスペックなので、バクーとしてはお勧めモンスターの色が強い、不思議な一種である。 ちなみに、筋肉少女帯の「元祖高木ブー伝説」からは「すかしっぺ」を初期修得したドン・クラウンが再生できる。ブーだけに。 ギガパイント ゲル派生。 他のゲル派生と同じようにやはり半透明で、弾力のあるゲル状ボディをしており、揉め事が嫌いな大人しい性格。 「パイント」とはおもに英語圏の国で用いられる、水などの容量を示す単位。それほどの水の量にたとえられたネーミングということである。 適正としてはライガー派生のアイスバーグに近く、ライフやちからの適性が下がった代わりに命中、かしこさ適性が上昇。 あちらと違って命中に加えて丈夫さを維持しており、丸太受けで気持ち鍛えやすい他、寿命とピーク期間でも勝っている。 回避の適正は最悪のままだが元々バクー種に回避は必要ないのであまり関係ない。総合的にはあつかいやすいバクー。 ダンゴウザカ レア種。見た目はデコトラと運ちゃん派生のバクーといった、マグマックスとは違うベクトルでの強面。 内面の方も怖い顔に反し、心優しく人情に篤く、演歌をこよなく愛するという、古き良きトラック野郎の魂を持っているモンスター。 モチーフに合わせて長距離を移動するのが得意らしく、Imaのある大陸ではダンゴウザカが主要街道を爆走して活躍している実績もあるとか。 旅立ちを思わせずにはいられない歌詞の裕木奈江「泣いてないってば」からは、中身がうたたね持ちギガパイントの個体が、 ダンゴウザカに親しまれそうなガチの演歌、吉幾三「ベストカップリング 酒よ/酔歌」からは、中身がさかりうた持ちヌッシーの個体が、 もはや説明不要の合致をしたPSゲームソフト「爆走デコトラ伝説~男一匹夢街道~」からは適性とヨイワルがムシャバクーで、走り込みと重り引きを得意とする説得力のある個体が再生される。 移植版ではセガの「龍が如く」、西方裕之「トラック野郎」、菅原文太と愛川欽也の「歌え!! トラック野郎 スペシャル」等、更にストレートな連想で見つかるようになっている。 また、各種キャラデザを326(ミツル)氏が手がけた対戦型音楽ゲーム、コーエーの「ギタルマン」からも再生可能。 ただしこれはネタ個体で、パラメーターが上から「3/2/6/3/2/6」と、遂にくじら12号を下回り初期合計値22という記録をたたき出している。 寿命は450週もあり成長タイプも晩成なので、パラメータ制限のある甲子園用の選択になったりするかも。 ちなみに長寿個体組は「さかりうた」と、走り込みと重り引きを得意としているのが目印。 DX版で海外版に追加された際の英名は「Dango」。 Shishi(シシ) 海外版のレア種。 くいだおれ人形やOLに次ぎ、デコトラが国内でしか通じないネタなのでもう少しわかりやすいモチーフに差し替えられている。 その結果選ばれたのは獅子舞であり、正月ごろに見かけるであろうアレがバクーのフォルムに収まっている。 風貌的になまはげと混ざってないか? DX版で日本版にも追加され、読みはそのまま「シシ」。 【主な敵バクー】 同ランクの中でも相対的にとってもタフなので、KO勝ちは困難を極める。 一方で、上位のグレードになるほど選択肢を持て余し、相対的に相手しやすくなるという変なところがある。 ※二つ名は「モンスターファーム2マニア」の紹介コーナーのものを採用。 スリートボム グレードDに登場する純血種。 オクレイマンと並んで初心者の壁と言えるモンスターで、Dランクの中でもトップの耐久力を持ち、生まれたてのモンスターでKOすることはほぼ不可能。 バランス技しか覚えていないのがかえって厄介で、無駄撃ちを誘発させづらく、相手のガッツが邪魔してうまくダメージが入らないという事態が頻発する。 そしてガッツを溜められて補正が乗った状態から、あとしまつの連打やらちょとつもうしんの一発やらをもらうと厳しい。 幸いオクレイマンと違って回避は低いので、そこにつけ込んだガッツロック、若しくは賢さの低さを突いた賢さ技ならば意外とライフを削れる(*1)。 それらがない場合は純粋に攻撃能力を高め、相手の技を見届けた後に大ダメージ技でゴリ押しするしかない。 バルーム グレードB公式戦に登場するアイスバーグ。さかり真っ最中。 公式戦にしか登場しない一方で高いライフ、ちから、あとかしこさを持ち、このグレードの中でも上位の実力を持つ。 取得技の最大火力はそこまでではないが、ちから456から繰り出される「ふきとばし」のせいでグールシャイン同様開幕が鬼門となる難敵。 運ゲーを避けるなら最低でも開幕「ふきとばし」を一発を耐えられるくらいの耐久が欲しい。アイスバーグなのでガッツロックにもある程度強く、時間切れまで油断はできない。 また、かしこさの適性はDのハズなのに、かしこさ適性Bのヒネクレソウ「チラベール」と同等の数値まであるため、かしこさ軽視型でも痛い目に遭う。 特に「さかりうた」が厄介で、ゴーレムやドラゴンなど体の大きいモンスターで対決すると開幕3距離でぶつかる事が多く、ぶっぱなされやすい。 その手のモンスターはガッツ回復が遅いこともあるので、ふきとばしよりこちらが厄介。回避に自信があるなら距離2で相手の技を誘うのが効果的。 このような攻撃面に対し、回避も丈夫さも低いので、ライフダメージを与えるのが得意ならKOも安定して狙える。 因みにMF2の敵CPUは、基本的に戦闘開始前の技の初期配置は覚えている技の中で一番上の物で揃えているのだが、コイツだけ何故か3距離の初期配置技が「くしゃみ」を差し置いて「さかりうた」になっている。 ゴライア グレードS公式戦に登場するヒガンテ。巌窟犬王。 ライフ、ちから、丈夫さを重視したパワーファイター寄りの能力だが、何故かかしこさ技ばかり覚えており、離れられるとそのパワーを発揮できない。 しかも、ガッツダウン性能ではなくダメージ性能重視を低いかしこさで無理に放って攻め疲れ、脆くなる。ハッキリ言ってここらのライバル選手中では白星配給係である。 ついでに合計能力値も2700台と、3000超えが当然(*2)のS公式戦メンツの中ではぶっちぎりに低い。 ワーランモ同様に回復技を持っているのもCPU操作では弱点で、体力をある程度減らしてうたたねの間合いに逃げれば、無駄撃ちを誘発させることが出来る。 オルドーフに勝てる力があればコイツは技の使い込み用のサンドバッグにしかならないだろう。下のグレードで苦しめられた2体とは対照的である。 強いて言えばすかしっぺによるガッツ破壊、ベロビンタのアンラッキーヒットあたりが恐れる要素か。 移植版ではゴライアを意識した「Wかみつき」を初期修得している特別な個体の再生が確認されている。回避適性が一段階上がったのが強み。 これで技構成も再現できる…のだが、「ふきとばし」をあきらめるのは痛いため、普通に強化ヒガンテとして育成した方がいいかも。 追記・修正はヌボーっとしてていいから、面倒くさがらずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どのシリーズかは忘れたけど、月一のご飯で、おかわりしてくる事があった筈 -- 名無しさん (2014-08-25 15 50 02) ↑ 3(PS2版初代)じゃなかったっけ。個人的には可愛げのある3のバクーが一番好きかなあ。ただしナマズ、てめーはダメだ -- 名無しさん (2014-08-25 16 46 30) ↑そのナマズが4では余計に気持ち悪くなったのなんのって… -- 名無しさん (2014-09-07 10 04 30) 最大G消費が35の省エネ種族。ただし低い回避を突いたガッツロックは簡便な -- 名無しさん (2016-05-06 13 57 16) 名前 コメント